AI管理の核汚染廃墟から脱出せよ! 6人協力ホラー『V.A.U.L.T. PROTOCOL』Steam Nextフェスにてデモ版公開中



 Kiki Gamesは、Ignus Nex Entertainmentが開発する6人協力型ホラー脱出ゲーム『V.A.U.L.T. PROTOCOL』のデモ版を、Steam Nextフェスにて公開しました。本作はPC(Steam)向けに2026年8月21日にリリース予定で、日本語にも対応予定です。

冷酷なAIが支配する2043年の廃墟へ

 本作の舞台は2043年。人類は人工知能「KUT-ANA」によって「リセット」された世界です。プレイヤーたちは世界を救う英雄などではなく、KUT-ANAが運営する冷酷なシミュレーションに閉じ込められた使い捨ての実験体。核に汚染された荒廃地帯の廃棄施設へ潜入し、貴重な戦利品を回収して脱出することが求められます。

 ジャンルはいわゆる「エクストラクション・ホラー」。廃墟に乗り込んで物資を漁り、生きて帰ってくる……というシンプルな目標に、ホラー要素と協力プレイの緊張感がたっぷり詰め込まれています。

6人で挑む廃墟探索と脱出の緊張感

 本作は最大6人でのオンライン協力プレイに対応しています。廃棄施設内には致命的な異常現象や凶悪なクリーチャーが潜んでおり、チームで連携しながら戦利品を集め、タイムリミットが来る前に脱出しなければなりません。

 暗い廊下を懐中電灯だけを頼りに進む探索パートは、じわじわと恐怖が積み重なる緊張感があります。そして静寂を破るクリーチャーとの遭遇。逃げるのか、手持ちのアイテムで対抗するのか、その判断をリアルタイムで迫られるのが本作の醍醐味です。仲間がいれば心強いですが、逆に言えば6人全員が無事に帰還するのは決して簡単ではないでしょう。

 また、丸腰で逃げ回るだけでなく、武器や道具を使ってクリーチャーに立ち向かうことも可能です。拾ったアイテムを仲間と共有しながら戦況を切り抜ける連携プレイは、このゲームならではの体験になりそうです。

ホラーだけじゃない、にぎやかな拠点ライフ

 本作の個性的な点として、ホラー探索とは対照的な「拠点」の存在が挙げられます。死闘を終えた仲間たちが集まる拠点では、稼いだ戦利品を眺めたり、アバターをカスタマイズしたり、アップグレード設備で装備を強化したりと、ワイワイ過ごせる空間が用意されています。カラーコーンを頭に被ったり、王冠を着けたりと、個性的な見た目で仲間と集まる様子はどこかコミカルで、ホラーゲームとは思えない和やかな雰囲気です。

 ホラーの緊張感とゆるいコミュニケーションの両方を楽しめる構成は、フレンドと長く遊び続けるモチベーションになりそうです。

Steam Nextフェスでデモ版が公開中

 現在開催中のSteam Nextフェスにて、本作のデモ版が公開されています。実際に廃墟への潜入や脱出の流れを体験できる内容となっているようで、製品版に先駆けてゲームの雰囲気を確かめられる良い機会です。フレンドを誘って試してみてはいかがでしょうか。

 『V.A.U.L.T. PROTOCOL』はPC(Steam)向けに2026年8月21日にリリース予定です。価格は現時点では未定です。ゲーム内は日本語に対応予定です。




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