AOCの14型ワイヤレススマートディスプレイ「Elucida」が6月18日に発売! SSE搭載で2台同時接続も可能



ワイヤレススマートディスプレイ「Elucida」の正面と背面

株式会社teamSは6月18日、ディスプレイブランド「AOC」と独自開発ソフトウェア「SSE」のライセンス契約を締結し、14型ワイヤレススマートディスプレイ『Elucida(エルシーダ)(型番:SPT1411P/11)』を同日より発売すると発表しました。

販売はOCN オンラインショップにて行われ、メーカー希望小売価格は61,270円(税込)です。

Elucida(エルシーダ)とは

「Elucida」という名称は「Enlighten(知識を明らかにする)」と「Lucida(光を当てる)」を組み合わせた造語で、「知識を明らかにし、光を当てる端末」を意味しているとのことです。

SSEとはteamSが独自開発した「Smart Streaming Engine」の略称で、工場で製品に組み込むエンベデッドソフトウェアです。2022年11月発売の『RICOH Portable Monitor 150BW』、2025年7月発売の『Belfida ONE(ベルフィーダワン)』に続き、SSE搭載製品としては3製品目となります。

Elucida(エルシーダ)の主な機能

Wi-Fi Direct接続

アクセスポイントや公衆Wi-Fiを経由せず、スマートフォンやPCと直接接続できます。既存のネットワーク環境に依存しない点が特徴です。

ワイヤレスでの双方向操作

Elucida側から接続先のスマートフォンやPCを直接操作できます。低遅延設計により、文字入力や手書き入力もワイヤレス接続ながら自然に行えるとのことです。

PCとElucidaをワイヤレス接続して操作している様子

2台同時接続

Android、iPhone、Windowsに対応しており、異なるOSの端末を同時に接続できます。

HDCP対応

NetflixやAmazon Prime Videoなどの著作権保護コンテンツの再生に対応しています。ただし、使用するスマートフォンによっては対応しない場合があるとのことです。

想定されるユースケース

ビジネス用途では、社内でのサブモニターとして活用でき、履歴やデータが残らない状態で共有利用が可能です。対面営業時には提案内容を提示しながら双方向操作でサインを取ることもできます。

ビジネス会議でElucidaを使って提案を行っている様子

エンターテインメント用途では、スマートフォンの動画コンテンツや写真・ビデオをグループで楽しんだり、車の後部座席に取り付けてカーシアターとして利用したりといった使い方が想定されています。

学習用途としては、子どもがスマートフォンでクラウド教材にアクセスし、大画面で操作・表示することで文字や図表が見やすくなるとのことです。

医療・現場業務では、アクセスポイントを経由することで広い構内でも利用でき、ノートPCをナースステーションに置いたままElucidaを持って回診するような使い方も可能です。

また、システムや配線なしでスマートフォンやノートPCのコンテンツをワイヤレスで表示するシンプルなサイネージとしての活用や、PC1台と複数台のElucidaを接続するような拡張利用(別途アプリ開発などが必要)も想定されています。

製品仕様

Elucidaの三面寸法図
Elucidaの製品スペック詳細表
  • 製品型番:SPT1411P/11(AOC)
  • メーカー希望小売価格:61,270円(税込)
  • 発売日:2026年6月18日
  • 販売先:OCN オンラインショップ
  • OCN オンラインショップ 商品ページ:https://nttxstore.jp/_II_AO16874122




Be the first to comment

Leave a comment

Your email address will not be published.




CAPTCHA