ローグライク×ピンボール『Runix: Pinball Roguelike』リリース。デッキ構築でモンスターを蹴散らす新感覚ウィザード放浪記



マップ選択画面(スクロール) 1

Meteor Forgeは2026年7月13日、『Runix: Pinball Roguelike』をPC(Steam)向けにリリースしました。価格は2,050円(税込)ですが、現在10%オフの1,845円(税込)で購入できるリリースセールが7月28日まで実施されています。対応プラットフォームはWindowsで、日本語表示には対応していません。

古代ピンボール騎士団最後の魔道士として、世界にバランスを取り戻せ

秋の森のピンボールステージ(基本画面) 1

本作は3Dピンボールとローグライクを組み合わせたアクションRPGです。プレイヤーが operateするのは、古代のピンボール騎士団に連なる最後の魔道士。世界のバランスが崩れつつある中、その均衡を取り戻せる唯一の存在として、ピンボールの力を駆使した冒険へと旅立ちます。

タイトルにある“ピンボールオーダー”という秩序を回復するため、魔道士としての力を高めていくのがストーリーの軸となっているようです。単なるスコアアタックではなく、キャラクターの成長や物語の進行が絡んでくる点が、通常のピンボールゲームとは一線を画すポイントといえるでしょう。実際にスクリーンショットを見ても、体力ゲージやスキル用のオーブといったRPGらしいUIが画面に並んでおり、ただボールを弾くだけでは終わらない奥行きを感じさせます。

ボールを“デッキ”として構築し、コンボでモンスターを撃破

ショップ画面(ボール選択) 1

ゲームプレイの中心となるのは、ボールそのものをカード感覚で組み合わせていく「ボールデッキ構築」です。ショップ画面では属性の異なる複数のボールが並び、それぞれに固有の特性が設定されています。毒や炎、防御といった特性を持つボールを組み合わせることで、自分なりの攻略スタイルを作り上げていく楽しさがあります。

戦闘となるステージでは、フリッパーを操作してボールを打ち込み、配置されたモンスターやターゲットにヒットさせて撃破を目指します。発射前には軌道を示すガイドラインが表示されるため、ピンボールに不慣れなプレイヤーでも狙いを定めやすい親切な設計になっているのも嬉しいポイントです。ボールには炎などの属性エフェクトが付与されることもあり、見た目の変化とともに戦況を有利に進められるようです。

溶岩ステージの激戦 1

またステージ環境も一様ではなく、秋の森や雪山、溶岩地帯、凍てついた墓地風のエリアなど、多彩なロケーションが用意されています。環境によって雰囲気やギミックが変わり、飽きさせない工夫が凝らされているように見えます。ボード上には破壊可能な樽なども配置されており、これを壊すとゴールドが手に入るなど、探索的な楽しみも用意されています。

ローグライクらしい要素として、進行ルートを選択するマップシステムも搭載。羊皮紙のようなテクスチャで描かれたマップ上には、戦闘や宝箱、コインといったイベントを示すアイコンが点在しており、どのルートを進むかによって冒険の展開が変わってきます。戦闘を重ねて強敵に挑むか、探索を優先して資源を集めるか、プレイヤーの判断が試される場面といえるでしょう。

雪山の発射準備画面 1

稼いだゴールドはショップでのボール購入やアップグレードに使うことができ、ミッションをクリアしながら新たなパワーをアンロックしていく成長サイクルも用意されています。強力なシナジーを生み出すアーティファクトの発見も、リプレイ性を高める要素として期待できそうです。

価格とセール情報、日本語対応について

『Runix: Pinball Roguelike』はPC(Steam)向けに配信中です。通常価格は2,050円(税込)ですが、7月28日まで10%オフの1,845円(税込)で購入できるセールが実施されています。気になっている方は、この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか。

なお本作は日本語表示に対応していません。テキスト量はショップ画面の能力説明やミッション目標など一定量存在するため、英語に不慣れな方にとってはやや読み解きに時間がかかる可能性があります。ただしピンボール自体の操作や狙撃はビジュアルで直感的に理解できる部分も多いため、雰囲気を楽しみながらプレイすることも十分可能でしょう。




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