「楽天自動車保険」が商品改定を実施 自動ブレーキ割引の対象拡大やロードサービスの拠出距離無制限化へ



楽天自動車保険のロゴとスローガン「安心、お得、簡単。」

楽天損害保険株式会社は7月28日、個人用自動車保険「楽天自動車保険」の商品改定を発表しました。対象となるのは2026年11月1日以降に保険始期日となる契約で、自動ブレーキ割引の対象範囲拡大やロードサービスの拡充などが実施されます。

自動ブレーキ割引の対象範囲を拡大

これまで「楽天自動車保険」では、自動ブレーキ装置を搭載した車のうち、型式発売から約3年以内の比較的新しい車を対象に「自動ブレーキ割引」が適用されていました。

今回の改定により対象範囲が拡大され、自動ブレーキ装置が搭載されていれば、型式発売から約3年を経過した車であっても割引が適用されるようになります。自動ブレーキ割引の対象となる用途車種は、自家用普通乗用車・自家用小型乗用車・自家用軽四輪乗用車に限られるとのことです。

自動ブレーキ割引の適用条件(型式発売から3年経過前後での比較)

ロードサービスが「最強」レベルに拡充

事故やトラブル時に現場へ急行し、レッカー搬送や応急修理を行うロードアシスタンスサービスについても改定が行われます。同社は今回のサービスを「最強ロードサービス」と位置付けているとのことです。

同社の調査によると、これは各保険会社のロードサービスの対象項目数を比較したもので、正式名称は「楽天自動車保険」の付帯サービスである「ロードアシスタンス」を指すとのことです。

具体的な改定内容として、契約車両が事故または故障により自力走行不能となった場合、修理工場等への搬送距離が「無制限」に拡大されます。

ロードアシスタンスを行うレッカー車と整備士のイラスト

ただし、搬送・引取業者は同社がロードアシスタンスの運営を委託している会社の指定業者に限定され、同社が認める必要かつ妥当な範囲内での対応となるとのことです。

お見積り・お申込み画面を全面リニューアル

お見積り・お申込みページも全面的にリニューアルされます。デザインの刷新によるブランドの統一感向上にくわえ、画面遷移の最適化や表示情報の整理が行われたとのことです。

これにより、操作ステップが簡略化され、より直感的でわかりやすい申込体験が提供されるとのことです。

お見積り・お申込み画面のリニューアル前後比較図

楽天エコシステムとの連携で成長続く「楽天自動車保険」

「楽天自動車保険」は、お得な保険料と簡単な手続きにくわえ、24時間365日受付の事故対応を備えた楽天会員向けの自動車保険です。最大3%の楽天ポイントが貯まるプログラムや、楽天ダイヤモンド会員向けの新規インターネット割引30%など、「楽天エコシステム」を利用する顧客から支持を集めているとのことです。

同社によると、2026年1月から6月の収入保険料は前年比で51%増と成長を続けているとのことです。

保険加入に伴うポイント進呈にはポイントプログラムの利用条件および上限があります。楽天カードでの保険料支払い時には、保険料の1%相当の楽天カード利用ポイントが楽天カード株式会社から進呈されるとのことです。

今回の商品改定と同時に、マイページ機能も拡充され、各種契約内容の変更手続きがオンラインで完結できるようになったとのことです。詳細は同社が公開している別のプレスリリースで案内されています。




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