

sugamesは、物流シミュレーションゲーム『Star Haul Tycoon』をPC(Steam)向けにリリースしました。対応プラットフォームはWindows/Linuxです。
本作はリリースを記念してセールも実施中で、通常価格1,350円のところ25%オフの1,012円で購入できます。セール期間は8月14日までとなっています。
莫大な負債を背負ったAIが働かされる、企業ブラックSFの世界

『Star Haul Tycoon』は、巨大企業「Star Haul」に雇われたAIユニットとなり、惑星間物流を切り盛りする物語主導のシミュレーションゲームです。
プレイヤーが操作するAIには、初期導入費という名の莫大な負債が課せられています。鉱山や工場、生体コロニーを結ぶサプライチェーンを構築し、利益を上げて借金を返済していくのが目的です。
作中では常に「Supervisor.exe」という上司AIに監視されており、恩着せがましい業績評価が下される演出もあるとのこと。ダークで皮肉の効いた企業SFユーモアが、作品全体を包む味付けになっているようです。
燃料=金、シビアな経済で航路を最適化するゲームプレイ

本作の経済システムでは、燃料がそのままお金として扱われます。非効率な航路を組んでしまうと燃料を浪費し、破産へまっしぐらというシビアな仕組みです。
ゲームでは鉱山から原材料を採掘し、工場で加工、生体コロニーへ消費財を届けるという生産チェーンを構築していきます。資源は30種類用意されており、単純な鉱石運搬から複雑な製造チェーンまで、規模を拡大しながら経済を掌握していく流れです。

輸送には10種類の宇宙船が登場し、それぞれ速度や貨物容量、燃費、信頼性といったステータスが異なります。画面ではCLYDESDALEやOX、CAMELといった名前の船が航路を行き交う様子や、個別の船を選択すると燃料消費率や船の寿命、信頼性がメーター表示される様子も確認でき、船ごとの特性を見極めて使い分ける必要がありそうです。
世界は自動生成されるため、惑星の配置や資源の分布はプレイのたびに変化します。同じ戦略が通用しない点も、繰り返し遊べる要素になっているのでしょう。

またゲーム内では、生体コロニーの住人からの「配達レビュー」や、放棄された宇宙船のログなどを通して、辺境セクターに隠された企業の裏側が少しずつ明かされていく仕掛けも用意されています。効率化を追い求めるだけでなく、こうしたミステリー要素を追うのも本作の楽しみ方のひとつといえそうです。
グラフィック面では、宇宙探査と重工業を組み合わせたレトロ・インダストリアルな2Dピクセルアートが採用されています。画面には惑星間を結ぶ航路や、資源の過不足を知らせる警告表示などが並び、盤面全体を俯瞰しながら采配していくビジュアルになっています。
価格とセール情報、日本語対応について

『Star Haul Tycoon』は通常価格1,350円(税込)で販売中ですが、現在はリリース記念セールとして25%オフの1,012円(税込)で購入可能です。セール期間は8月14日までとなっています。
なおデモ版も配信されているため、購入前にゲームプレイを試してみたい方はまず体験版から触れてみるのもおすすめです。
日本語対応については、フル音声は対応していますが、UIおよび字幕は非対応です。画面に表示されるメニューやウィンドウの文言、資源名や施設情報などは英語表記になっているとみられ、内容を把握するには英語の読解がある程度必要になりそうです。
『Star Haul Tycoon』はPC(Steam)向けに配信中です。価格は1,350円(税込)で、8月14日まではセール価格の1,012円(税込)で購入できます。
- Original:https://www.appbank.net/2026/08/08/game/3073684.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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