株式会社ホビーク、Apple Watch専用アプリ『ミジンコ:生態観察ゲーム』を配信開始



ミジンコ:生態観察ゲームのキービジュアル

株式会社ホビーク(代表取締役の鑓水訟氏)は8月10日、Apple Watch専用アプリ『ミジンコ:生態観察ゲーム』をApp Storeで配信開始したと発表しました。価格は600円です。

オオミジンコ(Daphnia magna)の生態を参考に、最大250匹の個体を個体ごとに計算する生態シミュレーションゲームとのことです。

『ミジンコ:生態観察ゲーム』の概要

Apple Watchアプリの生態系シミュレーション画面

本アプリはApple Watch専用で、iPhone側のコンパニオンアプリは不要です。対応OSはwatchOS 10.0以降で、日本語、英語、韓国語、繁体字中国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語の7言語に対応しています。

単に餌を与えて数値を増やすペット育成ゲームではなく、藻類、溶存酸素、水温、水の混合、個体密度などが互いに影響しながらミジンコの生活と水中環境が変化していく仕組みになっているとのことです。

歩数と手首の動きが水槽に影響

歩数の一部が藻類を育てるエネルギーとなり、増えた藻類をミジンコが食べることで成長、脱皮、繁殖につながるとのことです。歩かなくても藻類は自然に増えるため、無理なく続けられるとのことです。

また、アプリを開いている間の手首の動きは、水槽内の水の混合として反映されます。穏やかに動かすと藻類や酸素が行き渡り、動きが強すぎると乱流によるストレスが生じ、ミジンコの遊泳や摂食が一時的に乱れるとのことです。

環境悪化と耐久卵による生命の継続

環境が悪化するとオスや耐久卵が現れることがあり、通常の個体がいなくなっても、耐久卵が残っていれば環境回復後に再び幼体が孵化する仕組みが用意されているとのことです。

産卵、脱皮、死亡、耐久卵の形成や孵化などの出来事は観察記録として残り、最大40件保存されます。アプリを閉じている間は常時のバックグラウンド計算を行わず、次に開いたときに最大30日分の変化がまとめて反映される仕組みで、省電力に配慮しているとのことです。

Digital Crownで個体を拡大観察

Digital Crownを回すと、水槽全体からミジンコの細部まで1倍から6倍の範囲で連続的に拡大できます。観察したい個体をタップすると、カメラがその1匹を追跡するとのことです。

Apple Watchアプリでミジンコを6倍に拡大した観察画面

透明な背甲、複眼、消化管、育房、卵、胚、触角、胸脚などを、成長や繁殖の変化とともに観察できるとのことです。

ミジンコ:生態観察ゲーム

App Store: ミジンコ:生態観察ゲーム

Apple Watchで、ミジンコを飼えるようにしました。

Apple Watchアプリ ミジンコ:生態観察ゲーム

© HOBEEC Inc.




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