

Fire Brick Gamesは8月14日、2〜6人対戦パーティーゲーム『One Last Hand』をPC(Steam)向けにリリースしました。
対応プラットフォームはWindowsおよびMacで、ポーカーに着想を得たルールにオークションやレリック構築、心理戦を組み合わせたカオスな対戦が楽しめます。リリースを記念したセールも実施中で、通常価格800円のところ20%オフの640円で購入可能です。
フレンドとして入り、敵として出ていく対戦アリーナ

本作の舞台は、金貨に価値がなく誇りこそがすべてとされる壊れた世界です。無法者や貴族、神秘家、殺し屋など、さまざまな時代からかき集められた滑稽な伝説たちが、失ったエゴを取り戻すために最後の一手を求めてアリーナへ足を踏み入れます。
キャラクターはどこか間の抜けた個性豊かな面々ばかりで、選んだ瞬間からすでにコミカルな空気が漂います。誇りを守りたい気持ちはみんな同じですが、フレンドにはまったく別の計画があるかもしれません。
入札と手札構築、そして殴り合いが融合したゲームプレイ

『One Last Hand』のバトルは、カードがただ配られるわけではないところが最大の特徴です。バトル開始前には、欲しいカードを秘密裏に入札するビッドフェーズがあり、賢く立ち回るもよし、ブラフを仕掛けるもよし、相手の完璧な手札作りを妨害するために入札するのもよしという駆け引きが発生します。
手札が完成すればいよいよ本当の戦いです。役の強さに応じたダメージ倍率が設定されており、フォーカードやフルハウスといった強い役を作れば、それだけ大きな一撃をフレンドに叩き込めます。画面には各役とダメージの対応表も表示されるため、初めてでも狙うべき役がわかりやすいのが助かるポイントです。

同スコアで並んだ場合には、多面体ダイスを使ったタイブレークが発生することもあります。数秒のカウントダウート中にダイスが回転し、緊張感のある判定が下される場面も見どころのひとつです。
ルールをねじ曲げるRelicsとPower-up

本作にはRelicsやPower-upと呼ばれるアイテムが登場し、カードの値を変えたりスートをずらしたりと、ルールをあらゆる方向にねじ曲げることができます。もう1ラウンド生き残るための保険にしたり、相手が勝利を確信した瞬間に計画をひっくり返したりと、使い方次第で戦況は大きく変わります。
これらのアイテムはバトルの合間に選択して入手する形式で、所持できるアイテムには一定の枠が用意されているようです。強力な組み合わせを見つけて、テーブル中から狙われる存在になるのも本作らしい楽しみ方でしょう。

対戦はロビーコードを使って仲間を招待する形式で進行し、HPやチップの数値をルームごとに設定できる仕組みも用意されています。オンラインでのマルチプレイやクロスプラットフォームマルチプレイにも対応しているため、離れた場所にいるフレンドともカオスな一戦を繰り広げられます。
価格とセール情報、日本語対応について

『One Last Hand』は通常価格800円(税込)で販売されていますが、リリースを記念したセールにより8月29日まで20%オフの640円(税込)で購入できます。カジュアルに楽しめる価格帯なので、フレンド同士で集まる際に気軽に導入しやすいでしょう。
日本語対応についてはUI表示のみ対応しており、フル音声および字幕は非対応となっています。カードの役名やアイテム効果などのテキストは日本語で確認できるため、基本的なプレイに大きな支障は少なそうです。
- Original:https://www.appbank.net/2026/08/16/game/3079527.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
Be the first to comment