radikoに新機能「チャプター」登場! AIが番組内容を自動解析し聴きたい場面にワンタップ再生



radikoアプリの画面で、番組詳細ページの「注目のチャプター」と「チャプター一覧」の表示例

株式会社radikoは9月4日、radikoアプリの新機能「チャプター」を提供開始したと発表しました。

同機能は、ラジオ番組の内容をAIが聴き取り、場面や話題ごとに一区切りにしたチャプターを自動生成する機能です。聴きたい場面からすぐに再生できる新たな聴取体験を提供するとのことです。

同社によると、ラジオ番組は1回の放送の中にさまざまなトークやコーナー、楽曲などが含まれているため、実際に聴いてみるまでいつ何が話されているか分かりにくいという課題があったといいます。「気になる部分をピンポイントで聴きたい」「聴く前に内容を知りたい」といったニーズを踏まえて開発されたということです。

チャプター機能の仕組みと使い方

タイムフリーで聴取できるラジオ番組やポッドキャストの詳細ページには、AIが自動生成した「注目のチャプター」が表示されます。各チャプターには「トーク」「音楽」「ゲスト」「コーナー」といった内容の種類と時間が表示され、気になるチャプターをタップするだけでその場面から再生できるとのことです。

「一覧で表示」を選択すると番組内の全てのチャプターを確認できるため、放送内容の全体像をひと目で把握することも可能だということです。

楽曲が流れた場面では曲名やアーティスト名も表示される仕組みで、「あのとき流れていた曲」との出会いにもつながるとしています。

聴く前に内容を把握できる新体験

同社は、チャプター機能がユーザーが聴きたい場面をすぐに見つけられるだけでなく、聴く前に番組の内容を把握できる環境を提供する機能だと説明しています。番組の内容をあらかじめ知ることで、自分の興味に合わせて気軽に聴き始められ、これまで知らなかった番組や新たな聴きどころとの出会いにもつながるとのことです。

同社は「ユーザーの声をもとに新機能の開発や体験の改善を続け、ラジオがより多くの方の日常に自然と溶け込むサービスを目指してまいります」とコメントしています。

radikoの基本サービス概要

radikoは、スマートフォンやパソコン等でラジオやポッドキャストが聴ける無料のサービスです。過去7日以内に放送されたラジオ番組をさかのぼって聴ける「タイムフリー」機能は無料で利用できます。

エリアを越えて全国のラジオ番組を楽しめる「エリアフリー」機能は月額385円(税込)、時間制限なく過去30日以内のラジオ番組が聴ける「タイムフリー30」機能は月額480円(税込)となっています。なお、App StoreやGoogle Playから登録する場合は、エリアフリーが月額480円(税込)、タイムフリー30が月額620円(税込)です。

radikoには民放ラジオ全99局とNHK(NHK AM、NHK FM)が参加しています。




Be the first to comment

Leave a comment

Your email address will not be published.




CAPTCHA