『Play Faster』発売中。ダッシュと慣性を極める、RNGなしの精密2Dプラットフォーマー



画面中央で光の軌跡を伴い移動するキャラクター、青い氷のような質感を持つ地形、およびその間に浮かぶブロック

Goblimp GamesとByzantiumは、スピードラン特化の2Dプラットフォーマー『Play Faster』をPC(Steam)向けにリリースしています。発売日は2026年8月20日で、価格は659円です。

体験版も配信されているため、購入前にプレイ感触を確かめることも可能です。

タイムアタックに全振りした精密プラットフォーマー

中央右側に配置された白い四角形のキャラクター、キャラクターを中心に表示されている円形のターゲット(照準)のようなUI、画面内に浮遊する赤いひし形のオブジェクト

本作は、反復プレイとルート構築、そして操作の習得に軸を置いて作られた2Dプラットフォームゲームです。各ステージは短時間でクリアできるよう設計されており、そこから何度も挑み直してタイムを詰めていくことが本作の醍醐味となっています。

画面中央で紫色のパーティクルを伴って移動するキャラクター(白い四角形)

大きな特徴は、ゲームが完全に決定論的である点です。RNG(乱数生成)は一切使われておらず、同じ入力なら常に同じ結果が返ってきます。つまりランキングの順位は、運ではなくプレイヤー自身の操作技術と一貫性がそのまま反映される仕組みです。

ダッシュと慣性を武器に、秒単位のタイムを削り出す

赤と黒を基調としたステージ、炎を上げる樽、射撃を行っているように見えるキャラクター、回転するギミック、および四角い破片が散らばるエフェクト

操作そのものはシンプルながら手触りの良さが意識されており、簡単な動きでも心地よく、難しいスタントを決めた時の爽快感は格別だといいます。ダッシュやウォールチェーン、慣性のコントロールを組み合わせることで、よりタイトなルートやより速いクリアを狙っていく形です。

初回クリア時には広々と感じるステージも、秒単位のタイム短縮を目指すようになると一変します。どこを削り、どこでリスクを取るかという駆け引きが求められる、攻略のしがいがあるコースへと姿を変えていくのです。

「SECTOR 8」と書かれた看板があるモノトーン調のステージ、射出された光線、画面端の赤いライン

スクリーンショットを見ると、氷や炎、機械的な構造物など、ステージごとに異なる雰囲気の背景やギミックが用意されている様子がうかがえます。画面上には常に速度やダッシュのクールダウン、経過タイムなどの情報が表示され、ストイックにタイムを追い込んでいくスピードラン向けのUI構成になっているようです。

画面右下に位置する白い四角形のキャラクター、キャラクターから左上に向かって伸びるオレンジ色のジグザグ状の軌跡、画面中央付近でキャラクターの移動を補足するように表

即時リトライとオンラインランキングでタイムを競う

プレイヤーキャラクターと思われる白い細長い長方形のオブジェクト

本作ではメニュー操作に時間を取られることなく、失敗してもすぐに同じステージへ再挑戦できる設計になっています。反復プレイを妨げないテンポの良さは、スピードラン系ゲームとして重要な要素でしょう。

対戦・記録関連の機能も充実しています。高精度タイマーやオンラインランキングにくわえ、全入力データを含むリプレイのダウンロードや、自分の過去の走りと競える「シャドーラン」機能も搭載されています。

画面中央下部に位置する、白い四角形の先端を持つ黄色い軌跡を伴うオブジェクト

さらに記録更新をサポートする練習ツールも用意されており、苦手なセクションを繰り返し練習しやすい環境が整えられています。動きを極限まで磨き上げ、自分自身のタイムを更新すること自体を楽しみたいプレイヤーに向けた作品といえるでしょう。

左側に位置するオレンジ色のエンブレム、そこから右へ向かって放射状に広がる白い四角形の粒子群とオレンジ色のライン、右下のオレンジ色の足場

価格とプラットフォーム、対応言語について

『Play Faster』はPC(Steam)向けに659円で販売されています。対応プラットフォームはWindowsで、シングルプレイヤー専用のタイトルです。

日本語表示についてはUIのみ対応しており、フル音声および字幕は非対応となっています。テキスト自体は日本語で表示されるため、基本的なメニューやステータス表示は問題なく確認できるでしょう。

気になった方は、まず配信中の体験版でダッシュと慣性を活かした操作感を試してみるのがおすすめです。




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