「あのメモ、どこに書いたっけ」を解消! メモアプリ『Labelify』のiOS版が正式リリース



Labelifyのキャッチコピーとアプリ画面のサムネイルが並ぶ告知ビジュアル

Labelifyは9月4日、iPhone向けメモアプリ『Labelify』(App Store表示名:Labelify2)を正式リリースしたと発表しました。

同アプリは、思いついた瞬間にすぐ書き留められ、後から直感的に見つけ出せる点を特徴としたメモアプリです。フォルダ分けに迷って書くのをやめてしまったり、書いたメモの保存先が分からなくなったりするストレスの解消を目指しているとのことです。

メモデータは端末内のみに保存され、開発者のサーバーを一切介さない設計が採用されています。

開発の背景

開発者は、メモアプリを開いた際に「どのフォルダに入れるべきか」「タイトルは何にしようか」と迷っているうちに思考が途切れてしまう経験を長年抱えていたということです。

また、1つのメモを「仕事」「経費」などいずれか1つのフォルダにしか入れられない構造も、後から見失う原因になっていたとのことです。こうした課題を踏まえ、従来のフォルダ階層に縛られないメモアプリとして『Labelify』が開発されたと説明されています。

Labelifyが解決する2つのストレス

書く前の迷いをゼロにする入力設計

アプリを起動するとすぐにメモの入力画面が表示され、フォルダの選択やタイトルの入力は求められません。テキスト、音声、画像、Webクリップを、思いついたその場ですぐに残せる仕組みになっています。

複数ラベルによる分類管理

メモの分類は、書き終えて保存するタイミングでワンタップで行えます。1つのメモに複数のラベルを付けられる点が特徴で、例えば「出張の交通費」というメモには「仕事」「経費」「打ち合わせ」の3つのラベルを同時に付与できるとのことです。

ラベルで分類されたメモ一覧画面のiPhone表示

どのラベルから探しても同じメモにたどり着けるため、保存先を記憶しておく必要がないとされています。

主な特徴

テキスト・写真・音声・Webをまとめてストック

画面を閉じたり他のアプリを操作していても録音が途切れないバックグラウンド録音に対応しています。スクリーンショットや写真の貼り付けにくわえ、共有メニューからURLを直接保存し、見やすいカード形式でプレビュー表示する機能も備えているとのことです。

キーワードが一致しなくても見つかる「AI意味検索」

「あのレシピ、なんだっけ」といった大まかな検索でも、単語が完全に一致していなくても文脈の近いメモを探し出せる検索機能が搭載されています。タイトルやラベルを忘れてしまった場合でも、過去の記録を探しやすくなっているということです。

端末完結&BYOKのプライバシー設計

アカウント登録は不要で、メモの内容はすべてユーザーの端末内にのみ保存されます。開発者側がユーザーのメモデータを閲覧・取得することは技術的に不可能な設計になっているとのことです。

AI機能(要約・文字起こし・意味検索)は、ユーザー自身のGoogle Gemini APIキーを登録して利用するBYOK方式が採用されています。通信は端末からGoogleへ直接行われ、開発者のサーバーを経由しないとのことです。

Labelifyアプリのメモ詳細画面で、複数ラベルとAI要約が併記された状態

サブスクなし・買い切り1,000円

基本機能はすべて無料・無制限で利用できます。収益はメモ一覧画面に表示される広告のみで、入力・録音画面には広告が表示されない仕組みになっています。

広告表示を消したい場合は、追加請求のない買い切り1,000円のプランが用意されているとのことです。

アプリ概要

対応OSはiOS 16.4以降で、iPhoneに対応しています。価格は無料で、広告を非表示にするアプリ内課金は買い切り1,000円となっており、サブスクリプションはありません。

開発・運営はLabelify(個人開発)です。




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