言えない本音をゴリラが”通訳”! AIサービス『通訳ゴリラ』がiOS・Androidアプリで登場



通訳ゴリラのロゴと、ゴリラのイラストとアプリ画面が写るキービジュアル

totteは9月8日、心の中にある本音をAIが整理して手紙にするサービス『通訳ゴリラ』のiOS・Androidアプリをリリースしたと発表しました。

『通訳ゴリラ』は、誰にも言えない本音や我慢していること、怒りやモヤモヤなど、うまく言葉にならない気持ちをそのまま入力すると、AIがその内容を整理して一通の「手紙」として返してくれるサービスです。

ゴリラからの手紙は、ユーザー自身に向けて書いてもらうことも、特定の相手に向けて書いてもらうことも可能となっています。

自分に向けた手紙と誰かに向けた手紙、2つの使い方

自分に向けて手紙を書いてほしいときは、今日あったことや引っかかっていること、人には言えない本音などをそのまま入力できます。誰かに見せるための整った文章を書く必要はなく、入力後にボタンをタップするだけでゴリラから手紙が返ってくる仕組みです。生成された手紙は保存し、あとから振り返ることもできます。

誰かに向けて手紙を書いてほしいときは、そのままぶつけるとケンカになりそうな本音や、伝え方に迷う気持ちを、まずはゴリラに預ける形で利用します。ゴリラはユーザーの本音や願いを整理し、相手が受け止めやすい言葉を選びながら、どちらにも肩入れしない第三者の立場で気持ちを「通訳」した手紙を作成するとのことです。

ペア登録している相手に対してはアプリ内でそのまま手紙を届けることができ、ペア登録をしていない相手や『通訳ゴリラ』を利用していない相手にはLINEなどでURLを共有して手紙を届けられます。

Web版β公開から約2カ月で2万通超の手紙を生成

『通訳ゴリラ』は2026年7月中旬にWeb版βが公開されており、主にX(旧Twitter)を通じて利用が広がり、9月6日時点で累計2万通超の手紙が生成されているとのことです。

利用したユーザーからは「ゴリラに助けられた」「手紙を読んで泣いた」「気持ちが落ち着いた」「相手に伝えたいことがうまく言語化できた」といった感想が寄せられているということです。

こうした反応を受け、Webブラウザ上で提供してきたサービスを日常でより気軽に使えるものにするため、今回iOS・Androidアプリとしてリリースされました。

アプリ版の機能と料金プラン

アプリ版でも、心の中にあることを自由に書くとゴリラが内容を整理して手紙にする基本機能を利用できます。作成した手紙を保存してあとから読み返したり、アプリ内で相手に共有したりすることも可能になりました。

無料で利用できる主な機能は以下の通りです。

  • 自分の気持ちを書き、自分自身もしくは誰かに向けた「手紙」を作る
  • 生成された手紙を保存し、あとから読み返す
  • 手紙をURLで共有する
  • 手紙をアプリ内で共有する

月額500円の有料プラン「ゴリラメイト」に加入すると、以下の機能が利用できます。

  • 手紙の生成回数上限がアップ(無料は1日3通まで、有料は1日20通まで)
  • 入力可能文字数がアップ(無料は1,000文字まで、有料は3,000文字まで)
  • 過去の手紙を制限なく保存・閲覧可能(無料は30通まで、有料は無制限)
  • 週1回、ゴリラから自分宛に届く定期レター
  • 手紙への返信機能
  • その他、ゴリラメイト限定機能

サービス概要

サービス名は『通訳ゴリラ』で、提供形態はiOSアプリ・Androidアプリ・Webとなっています。Web版はアプリリリース後もお試し版として提供が継続されるとのことです。提供開始日は2026年9月6日で、料金は基本無料となっており、一部機能が有料で利用できます。




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