
株式会社集英社ゲームズは10月20日、米澤穂信さん原作のドラマライク アドベンチャー『本と鍵の季節』の体験版を、同日2時(JST)に開始された「Steam Nextフェス」にあわせて公開したと発表しました。
体験版はSteamで配信されており、第1章をまるごとプレイできます。

第1章をまるごと遊べる体験版
『本と鍵の季節』は、図書委員を務める男子高校生コンビの堀川次郎と松倉詩門が、日常に持ち込まれる謎に挑むビターな青春日常ミステリーアドベンチャーです。原作は集英社文庫から刊行されている米澤穂信さんの小説『本と鍵の季節』で、小説は累計発行部数40万部を突破する「図書委員シリーズ」の第一弾です。
ゲーム版では、原作の物語が色彩豊かなイラストと全編フルボイスで描かれます。まるで一本のドラマを観るように物語へ没入できる体験を目指しているとのことです。
- 『本と鍵の季節』体験版(Steam):https://store.steampowered.com/app/4972460/_/
第1章「913」のあらすじ
体験版で遊べるのは、第1章「913」です。放課後の図書室で過ごす堀川と松倉のもとに、先輩の浦上麻里が訪れるところから物語が始まります。



麻里が持ち込んだのは、亡くなった祖父が遺した「開かずの金庫」を開けてほしいという依頼でした。祖父が麻里に伝えた「大人になってから、もう一度この部屋においで」という言葉を手がかりに、ふたりは金庫の謎に挑みます。
プレイヤー自身が堀川として謎に挑む
本作には、プレイヤーが堀川次郎として実際に謎を解く場面も用意されています。自ら謎に向き合って解き明かしていく、ゲームならではの体験が盛り込まれているとのことです。


物語を読み進めるだけでなく、プレイヤー自身が推理に参加することで、ドラマライクな没入感を深める狙いがあるそうです。
体験版ダイジェスト動画
体験版の一部を紹介するダイジェスト動画も公開されています。体験版をプレイできる環境がない人でも、本作の雰囲気や物語の始まりを確認できます。
キャラクター
堀川次郎
声を演じるのは浦和希さんです。頼まれごとが多く人を信じやすい性格ですが、鋭い洞察力を持っています。
松倉と付き合うようになってから、なぜかおかしなことに関わる機会が増えたそうです。
松倉詩門
声を演じるのは梅原裕一郎さんです。皮肉屋で大人びた考え方をする人物で、背が高く顔立ちも整っているため、目立つ存在となっています。
堀川と同じく、付き合うようになってからおかしなことに関わることが増えたとのことです。
浦上麻里
声を演じるのは櫻庭有紗さんです。元図書委員の三年生で、少し眠そうな目と悪戯っぽい笑顔が印象的な先輩です。
祖父が遺した「開かずの金庫」を解くため、堀川と松倉に協力を持ちかけます。
ドラマライク アドベンチャーとは
ドラマライク アドベンチャーは、テキストを「読む」体験と「観る」体験を融合させた、本作独自のジャンルです。目で観て、耳で聴き、指で操作することで、五感で物語を感じられる新しいアドベンチャーのかたちを目指しているそうです。
活字の物語が持つ余韻を残しつつ、映像作品のような臨場感のなかで、登場人物の心の機微も味わえる内容を目指しているとのことです。
『本と鍵の季節』の作品概要
対応機種はNintendo SwitchとSteamで、プレイ人数は1人です。発売日は今冬とされており、価格とレーティングは未定となっています。
対応言語は日本語、英語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)です。発売は集英社ゲームズ、開発はiMel株式会社が担当します。
Nintendo Storeのページは近日公開予定です。なお、掲載されている画像はすべて開発中のものです。
- 集英社ゲームズ公式サイト:https://shueisha-games.com/games/booksandkeys/
- 公式X:https://x.com/DramalikeADV
- Steam:https://store.steampowered.com/app/4972460/_/
©米澤穂信/集英社
©SHUEISHA, SHUEISHA GAMES Nintendo Switch is a trademark of Nintendo. ©2026 Valve Corporation. Steam and the Steam logo are trademarks and/or registered trademarks of Valve Corporation in the U.S. and/or other countries.
- Original:https://www.appbank.net/2026/10/21/game/3138566.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
Be the first to comment