音楽を聴きながらAIキャラクターと雑談! iOSアプリ『Shubiduba』が10月28日に正式リリース



Shubiduba(シュビドゥバ)のロゴと4人のAIキャラクターのイラスト告知画像

シンセサイズ株式会社は10月29日、音楽を聴きながらAIキャラクターと曲の話ができるiOSアプリ『Shubiduba(シュビドゥバ)』を10月28日に正式リリースしたと発表しました。10月8日から行われていたオープンβテストを経ての正式公開です。

ダウンロードは無料で、プランに登録しなくてもキャラクターのココ、ガクとチャットで話せます。

『Shubiduba』の概要

聴いている曲について思ったことを口に出すと、AIキャラクターが受け取って返事をします。批評や解説ではなく、あくまで雑談を楽しむ設計だそうです。

声で返事をする話し方なら、iPhoneで音楽を流しながらそのまま話せます。

話し相手はココ、ガク、ゲンタ、リリの4キャラクターで、音楽の好みも口調も異なるとのことです。いずれもAIで、話せるキャラクターは登録するプランによって変わります。

ココ、ガク、ゲンタ、リリのキャラクター4人のイラスト

想定される利用シーンとして、聴き終えた直後の「いまの、よかった」を誰かに伝えたいとき、好きな理由を言葉にできないとき、夜中に音楽の話をしたくなったときなどが挙げられています。

3つの話し方

アプリには3つの話し方があり、以下の名称で用意されています。

  • 「声で話す」:ユーザーが声で話すと、キャラクターが声で返す
  • 「打って話す」:ユーザーが文字を打って送ると、キャラクターが声で返す
  • 「チャット」:ユーザーが文字を打って送ると、キャラクターが文字で返す

プランと料金

プランは登録なしを含めて4種類で、料金は月額・税込です。

  • 登録しない:ココ、ガクと「チャット」で話せます。無料ですが、1日に話せる回数に上限があります。
  • Basic(390円):ココ、ガクと「声で話す」「チャット」で話せます。
  • Pro(880円):ココ、ガクと「声で話す」「打って話す」「チャット」で話せます。
  • Premium(1,480円):公開中のキャラクター全員と、「声で話す」「打って話す」「チャット」で話せます。ゲンタ、リリと話せるのはPremiumだけです。

登録なしのチャットは、混み合う日にはその日の受付を早めに締め切る場合があります。

有料プランに登録した場合、声で返事をする話し方は1か月ごとに決まった往復数まで、チャットは1日に決まった通数まで利用できます。プランは1か月ごとの自動更新で、支払いはAppleのアカウントで行われます。

開発の背景

シンセサイズ株式会社の代表取締役、池田陽介さんは開発の背景についてコメントしています。

同氏は、音楽配信サービスのおすすめ機能など新しい曲と出会う仕組みは増えている一方、有名曲や話題曲、好きなアーティストの新曲、友人に薦められた曲以外を自ら聴く機会は多くないのではないか、と述べています。

池田さんは職業作編曲家でもあり、友だちのようなAIと音楽について話すうちに、普段なら手に取らない曲にも耳を向けてもらえるきっかけをつくりたかったとしています。

さらに、軽く話したいときやじっくり話したいとき、話を聞いてほしいときや聞かせてほしいとき、アーティストや曲のエピソードを知りたいときなど、その時々の気分に合わせて話せる相手になれるよう、今後も改良を続けるとコメントしています。

対応端末と利用条件

対応端末はiPhoneで、iOS 18以降が必要です。利用できるのは18歳以上で日本国内に住んでいる人に限られます。




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