
Lunar Blankは10月29日、パズルホラーゲーム『Sepulchron』をSteamでリリースしました。対応プラットフォームはPC(Windows)で、シングルプレイ専用です。
リリースを記念して、Steamでは“リリース記念セール”が開催中です。11月9日まで、通常価格2,150円(税込)のところ12%オフの1,892円(税込)で購入できます。体験版もSteamで配信されています。
呪いの洋館から、ゲーム内時間72時間で生きて脱出せよ
『Sepulchron』の舞台は、打ち捨てられたアスター邸です。プレイヤーは致命的な呪いが渦巻く屋敷に閉じ込められ、ゲーム内時間で72時間以内に生きて脱出することを目指します。呪いの正体を探る物語も描かれます。

本作は『バイオハザード』『Secret of Monkey Island』『Garry’s Mod』といった名作から影響を受けて作られています。ホラーの緊張感、謎解きの手触り、物理演算で遊ぶ自由さが、ひとつの屋敷にまとめられたようなゲームです。
見た目はボクセル調のグラフィックで、洋館の広間やグランドピアノ、赤い絨毯と市松模様の床が並ぶホールなどを探索します。屋敷の外には大きな木や花が広がる庭園もあり、夕暮れには黄色い花畑が夕日に染まります。



昼は探索とパズル、答えは“常識”の中にある
昼間のパートでは、洋館を探索して隠された秘密を探しながら、複雑なパズルを解いていきます。求められるのは、論理的な思考と観察力、そして常識です。

世界は物理法則に沿って動いており、場当たり的な解法に頼る必要はありません。たとえば剣でロープを切ったり、重い物をスイッチの上に置いて押さえたりと、物の振る舞いを考えれば突破できる障害が多く用意されています。答えは意外と目の前にある、というつくりです。
屋敷内には、魔法書らしき本や鳩時計なども登場します。ランプの燃料を補給する場面もあり、手がかりを集めながら1日ずつ進めていくことになりそうです。



夜は幽霊が出現、戦うか逃げるか、手近な道具でしのぐか
日が沈むと、洋館は一変します。暗闇から幽霊などの超常的な存在が現れ、プレイヤーに襲いかかってきます。

対処は、戦う、逃げる、手元の道具で工夫するのいずれかです。敵は周回ごとに行動や配置を変えるため、夜に起きる出来事は毎回同じになりません。前の夜と同じ手が通じるとは限らないのが、緊張感のポイントです。
驚かせるより“怖がらせる”、光は安全で闇は危険
本作はジャンプスケアよりも、じわじわと迫る雰囲気を重視しています。光は安全、闇は危険という分かりやすい原則のもと、探索には資源と時間のやりくりが欠かせません。

屋敷には秘密や任意で発見できる要素もぎっしり詰まっています。公式でも「前へ進む道はひとつではない」と案内されており、慎重に探索するほど手がかりが見つかるタイプのゲームです。Steam実績も用意されています。
3年がかりで完成、2人の開発者が世に出した初のゲーム
開発・販売元のLunar Blankは、本業の傍ら夜や週末に開発を続け、約3年かけて本作を完成させたと報告しています。同作がスタジオ初のゲームとなります。
開発者はリリース時の告知で、本作を昔のポイント&クリック型ゲームのように“難しく作った”と説明しています。行き詰まったときはプレイヤー同士で協力して謎を解いてほしいとも呼びかけています。不具合があれば、Steamコミュニティに報告してほしいとのことです。
価格・セール情報・日本語対応
『Sepulchron』はPC(Steam)向けに配信中です。リリース記念セールで、通常価格2,150円(税込)のところ、11月9日まで12%オフの1,892円(税込)で購入できます。
日本語には対応していません。UI、音声、字幕のいずれも日本語表示はないため、文章を日本語で読んで進めることはできません。体験版も配信されているので、気になる方は購入前に遊び心地を試してみるのもよいでしょう。
- Original:https://www.appbank.net/2026/11/01/game/3150848.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
Be the first to comment