
GabaCool Gamesは、一人称視点のローグライト・ホードシューター『Gore Grind』をSteamでリリース予定です。発売時期は“近日登場”とされており、具体的な日付はまだ発表されていません。対応プラットフォームはWindowsとMacです。
街が変異した夜に、まだ営業しているピザ屋で働くことになる、ちょっと変わった設定の作品です。1~4人のオンライン&ローカル協力プレイに対応します。デモ版もSteamで配信されています。
ピザの食べすぎで変異を免れた男が、ピザ屋で働く
本作の舞台は、一夜にして変異してしまった街です。インターネットは落ち、営業を続けている店はピザ屋だけという状況になっています。

主人公はその店の一番の常連でした。トミーのピザを何年も食べ続けた結果、体中がギトギトになり、変異原がツルッと滑り落ちたそうです。そんな主人公が今は、トミーの下で働いています。

街の各所にはラジオから語りかけてくる暴走AIがいて、何でも自分の手柄にしてしまいます。黙示録の騎士をモチーフにした“クランカーズ”や、金を奪って消える謎のノームなど、クセの強い面々も登場します。

群れは“天気”のようにやって来る
ゲームの基本は、夜を生き延びて街に落ちている金を集めるホードシューターです。敵の群れはウェーブ制ではなく、天気のように押し寄せてくるとのことです。凍らせたり、燃やせたり、吹き飛ばしたりと、手段を選ばず片付けていきます。

戦闘は廃墟の街路が中心です。チェーンソーを構えたシルクハット姿の敵が迫ってきたり、炎に照らされたゾンビの群れを銃撃したりと、血しぶきが派手に飛びます。サウンドトラックはもちろんメタルです。


なお開発元によると、ゴア表現はあくまで漫画的なタッチで描かれています。敵はアンデッドや怪物、エイリアンなどで、人間ではないそうです。


死ぬと“請求書”が届く、金まわりのシステム
本作では、金が命そのものです。死んでもゲームオーバーにはなりませんが、その代わり請求書が発生します。しかも同じ夜に死ぬたび、請求額は倍になっていきます。
稼いだ金はノームに奪われる前に銀行へ預けておく必要があります。預けた金は、銃やガジェットの強化に使えます。ルーレットで少し溶かしてしまう選択肢も用意されています。
メカニックが売っているのは、タレットやドラム缶といった出どころの怪しいハードウェアです。設置しておけば、プレイヤーがリロードしている間も働いてくれます。三脚型のタレットが赤いレーザーを放つ光景もあります。作業台の万力に銃を固定して、じっくり手をくわえる場面もあるようです。


街ではバイクレースやピザ配達も
戦闘以外の寄り道も用意されています。メカニックのガレージでバイクの“ホグ”を買い、街中でメカニックとレースができます。レースにはチェックポイントやタイム表示があり、霧に包まれた廃墟都市を駆け抜けます。

シフトの合間には、ピザの配達にも出られます。店内はカウンターが置かれた木製の壁の内装で、コック姿のキャラクターが仕事を回してくれます。夜はボスを倒したときに終わるそうです。

ソファでもオンラインでも最大4人協力
協力プレイは、ひとつの画面を分け合うローカル協力と、オンライン協力の両方に対応します。最大4人で通りと戦利品を分け合い、誰を蘇生するかで揉めることになるでしょう。コントローラーはフルサポートです。
Steam Next Fest向けのデモ版は、前回から作り直されています。新しいチュートリアルや死亡・復活フローの見直し、協力プレイ用の分割画面レイアウトのオプションなどが加わっています。以前のデモ更新では、火炎放射器やミニガン、フックショット、冷凍系の装備、バイクなどが追加されました。
日本語対応と価格
日本語はインターフェースと字幕に対応しています。音声は非対応です。
価格は現時点で発表されていません。発売時期は“近日登場”で、対応プラットフォームはWindowsとMacです。『Gore Grind』はSteamでリリース予定です。
- Original:https://www.appbank.net/2026/11/01/game/3150876.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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