7月28日(水)は土用の丑の日。リーズナブルで美味しいうなぎが食べたいという方は、牛丼チェーンのうなぎメニューがおすすめです! 筆者はCMを見てからずっと気になっていた「すき家のうな牛~♪」で無病息災を祈願することにしました。うな、うな、ぎゅう、ぎゅう、…うな牛っ! 気分はすっかり石原さとみさんです。
「どっちも食べたい」を叶えるすき家のうな牛
せっかくすき家に行くなら、やっぱり牛丼も食べたい…というわがままを叶えてくれる奇跡のメニュー「うな牛」。香ばしくふっくら焼き上げたうなぎと、秘伝のタレで煮た牛丼を一度に味わえて、並盛890円(税込)。筆者はさらに欲張って「しじみ汁おしんこセット」を付けたので、トータル1人前990円(税込)になりました。通常価格260円(税込)のしじみ汁おしんこセットですが、うなぎとセットにすると100円(税込)になるんです!
うなぎの存在感すごっ!
テイクアウトのお弁当はこんな容器。並盛でも結構ずっしりしているので、小食の人は食べ切れないかも。ごはんがびっちり敷き詰められています。
蓋を開けると、想像以上に大きなうなぎがドーンとのっていました。形も焼き目も綺麗で、めちゃくちゃ美味しそうじゃないですか?食べる前からハイクオリティっぷりが伝わってきます。
ごはんの半面には牛丼がのっているので、どちらもバランス良く楽しめそうです。
うなぎのタレはすでにかかっていて、ごはんにも染みた状態。
山椒が付いているので、がっつく前にお好みでかけてください。
こだわりの「三度の付け焼き」でふっくら香ばしい♪
お弁当になったうなぎでしょ?さすがに身が硬いのでは?と疑っていたんですが、びっくりするくらい柔らかい! 脂のノリがよく、厚みもしっかりあるので、これで890円(税込)は安いと思えるほど。タレをつけて焼く工程をじっくり三度繰り返す「三度の付け焼き」製法で、香ばしく、ふっくらとした蒲焼に仕上げているとか。タレも濃すぎず甘すぎず丁度いいので、誰もが納得する“王道のうな丼”といったかんじ。
困ったことに牛丼も美味しいので、うな、うな、ぎゅう、ぎゅうが忙しすぎるという幸せな悩みはあります(笑)
それぞれ単体で食べても、合わせて食べても◎! 欲張って「うな牛」にしてよかった~という気持ちにさせてくれます。
すき家はこども向けメニューも充実しているので、夏休み中は特にありがたい存在! 「すきすきセット」を付ければしんちゃんのおもちゃも貰えるので、わが家の子ども達も大好きなんです♪
すき家のうなぎメニューは「うな牛」の他、うなぎが1枚のった「うな丼」が並盛790円(税込)、うなぎが2枚のってごはんも大盛の「特うな丼」が1280円(税込)となっています。いずれもテイクアウトできるので、土用の丑の日のおうちごはんにぴったりですよ!
お店:すき家
メニュー:うな牛
価格:並盛890円(税込)
参考サイト:
すき家のうな牛 | すき家
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- Author:3suke
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