防弾仕様の「iPhone 13 Pro」を銃で撃ってみた結果




世の中には「防弾仕様に改造されたiPhone」というクレイジーな商品も存在しています。これについて、本当に弾を防げるのかどうか、海外テック系YouTuberのアルン・マイニ氏が実際に購入して検証しています。




*Category:テクノロジー Technology|*Source:Mrwhosetheboss,Caviar

防弾仕様に魔改造されたチタン製iPhone


防弾仕様に改造した「iPhone 13 Pro Max」を販売しているのは、 「純金のiPhone」などクレイジーな改造iPhoneの販売で知られるロシアのメーカーCAVIARです。CAVIARの販売する改造スマートフォンは高価なものであれば、通常の10倍以上の価格で販売されています。

アルン・マイニ氏が購入を依頼するとCAVIARから「どんな銃で打ちますか?」と確認されたそうです。なんと、CAVIARは購入者の使用する銃に耐えられるスマートフォンを設計してくれるのです。

実際に購入すると、CAVIARと印字された黒い皮で覆われた箱が届きました。


この防弾仕様のiPhoneの大きさは、普通のiPhoneとさほど変わりません。


このiPhoneの正式名称は「CAVIAR iPhone 13 Pro Max ステルス チタンエディション」です。


そして付属品は「USB-C to Lightningケーブル」「AC アダプター」「Ear Pods」と普通のiPhoneと変わりません。


なぜCAVIARがこのようなiPhoneを製造しているかというと、強力な金属製のボディを備えた過去のiPhoneが、戦場のジャーナリストや兵士たちの盾となり命を救ったことがあるからだそう。本当かどうかは不明ですが……

このiPhoneは、背面がチタン製で、鋼鉄の強度を持ちながら大幅に軽量化されているのが特徴です。持っていても全くストレスはありません。


購入したばかりでもったいない気持ちもありますが、マイニ氏はさっそく弾丸を撃ち込み、iPhoneの強度を調べています。





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