ソニーのゲーミングギア「INZONE」、ボドカ氏設立のプロゲーミングチーム「RIDDLE ORDER」とスポンサー契約締結



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 ソニーマーケティング株式会社は8月20日、ゲーム配信者「ボドカ氏」が設立したプロゲーミングチーム「RIDDLE ORDER(リドル オーダー)」と、ゲーミングギア「INZONE(インゾーン)」のオフィシャルスポンサー契約を締結したと発表しました。

 RIDDLE ORDERは、株式会社セブンドットクラウドが運営するプロゲーミングチームです。同チームは「Streamer」「Apex Legends」「VALORANT」「Fortnite」「PARAVOX」「STREET FIGHTER」の6部門で活動しています。

ゲーム業界全体への貢献を目指す

 ソニーマーケティングは今回のスポンサー契約を通じて、ゲーム業界全体への貢献を目指すとのことです。RIDDLE ORDERが主催するファンミーティングイベントなどへの協賛を通じてeスポーツ文化の発展を支援し、同日発表された新商品を含む製品の提供により、所属プレイヤーのゲームプレイ環境をサポートします。

 また、RIDDLE ORDERの選手との意見交換を通じて、よりよい製品の開発にも取り組むということです。

ボドカ氏と開発担当者の対談記事・動画を公開

 今回のスポンサーシップ契約を記念して、RIDDLE ORDERオーナーのボドカ氏と、INZONEの商品開発を統括するソニー株式会社 技術センター 音響システム技術部門 副部門長の西田治氏との対談記事・動画が公開されます。INZONEの開発理念や新商品の開発コンセプト、ボドカ氏による率直な意見などが語られる予定です。

 対談記事は「あのボドカが唸った! ガチゲーマーがガチで作ったINZONE新ラインアップの完成度」として、ソニーの特集ページhttps://www.sony.jp/feature/products/game/250820/で公開されています。

 また、RIDDLE ORDER公式YouTubeチャンネルでも「RIDDLE TALK #8」として動画が配信される予定です。

ボドカ氏のコメント

 ボドカ氏は「この度、ソニーマーケティング様のゲーミングブランド『INZONE』と、正式にパートナーシップを結ぶこととなり、大変嬉しく思っています。INZONEさんからはこれまでも製品を提供して頂く機会があり、そのたびに圧倒的な没入体験を経験し、ゲーマー視点で本当に”わかっている”製品づくりに共感してきました」とコメントしています。

 さらに「今回のパートナーシップを通じて『RIDDLE』として、さらに高い熱量でゲームのおもしろさやeスポーツの可能性を、もっと多くの人に届けていきたいと思っています」と述べています。

INZONEについて

 INZONEは、プレイヤーを没入と勝利に導くゲーミングギアのブランドです。ブランド名の由来である「INTO THE ZONE(ゾーンに入る)」をキーワードに、プレイヤーの感覚を研ぎ澄まし、最大限のパフォーマンスを発揮することを目標に商品づくりを行っています。

 ソニーマーケティングはRIDDLE ORDERと共に、ゲームプレイヤーとゲーム文化を取り巻く環境を豊かにし、未来に向けて幅広くゲームカルチャーへの発展と価値創造を目指し貢献していくとのことです。




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