『アクアリウムは踊らない』と『ヒロイックソングス! リプロデュース』が東京ゲームショウ2025に出展決定! 9月25日から28日まで



記事画像1: 水族館をテーマにしたアニメ風イラスト、制服姿の少女2名

 株式会社フロンティアワークスは9月2日、東京ゲームショウ2025への出展を発表しました。同社ブースでは、累計70万DL突破のフリーホラーゲームをコンシューマー化した『アクアリウムは踊らない』と、アイドル×街づくりシミュレーションゲーム『ヒロイックソングス! リプロデュース』を展示するとのことです。

東京ゲームショウ2025の開催概要

 東京ゲームショウ2025は9月25日から28日まで幕張メッセで開催されます。ビジネスデイは9月25日と26日の10時から17時まで、一般公開日は9月27日が9時30分から17時まで、9月28日が9時30分から16時30分までとなっています。

 フロンティアワークスはインディーゲームコーナーの小間番号11-C26に出展し、Nintendo Switch版『アクアリウムは踊らない』の体験プレイや『ヒロイックソングス! リプロデュース』の紹介を行います。また、来場者にはノベルティグッズがプレゼントされる予定です。

『アクアリウムは踊らない』Nintendo Switch / Steam版 PV

『アクアリウムは踊らない』について

 『アクアリウムは踊らない』は、ホラー嫌いの作者・橙々氏が1人で8年間をかけて開発したフリーホラーゲームです。2024年2月のリリースから2日間で10万DLを達成し、現在は70万DLを突破しています。

 物語は水族館を訪れた少女・スーズと親友のルルが、不気味な世界に迷い込んでしまうところから始まります。水生怪物が襲ってくる恐怖の水族館で、スーズは剣を携えた軍服姿の女性・レトロと出会い、彼女もまた別の少女・キティを探していることを知ります。

ゲーム詳細情報

 Nintendo SwitchとSteamでのダウンロード版は8月1日に発売され、価格は税込み2,200円です。Nintendo Switchのパッケージ版は10月30日発売予定で、価格は税込み4,950円となっています。CERO「C」(15才以上対象)で、日本語、英語、韓国語、中国語(簡体字・繁体字)に対応しています。

キャスト情報

 スーズ役を黒沢ともよさん、レトロ役を花守ゆみりさん、ルル役を佐藤聡美さん、キティ役を釘宮理恵さん、クリス役をたみやすともえさんが担当します。

『ヒロイックソングス! リプロデュース』について

記事画像2: ライブステージで歌うアニメ調のアイドル風キャラクターたち。

 『ヒロイックソングス! リプロデュース』は、アイドル×街づくりシミュレーションゲームです。プレイヤーは道や建物を設置して資源を集め、街=聖地を発展させていきます。ライブミニゲームをクリアすることでアイドルが成長し、ファンが増えて街がさらに発展する仕組みとなっています。

 物語は、トップアイドル「月詠瑠璃」のライブを見ていたはずが見知らぬ土地で目を覚ました主人公が、アイドル大好きな少女「春原あかり」に助けられるところから始まります。花の妖精「モクさん」から、異世界の「はざま」に落ちてしまったことを聞かされた主人公は、あかりとともに元の世界へ帰るべく、アイドルとして「聖地(ファンクチュアリ)」を築いていきます。

発売情報

 Steam版は10月8日、Nintendo Switchダウンロード版は11月27日に発売予定で、価格は税込み2,500円です。日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)に対応しています。

キャスト情報

 春原あかり役を広瀬世華さん、月詠瑠璃役を早瀬雪未さん、リンアレル・シングラント役を関根瞳さん、ハル役を雨宮夕夏さん、輝夜役を松田利冴さん、モクさん役を國分和人さん、クロシェル役を中澤宏佑さん、D.D.役を藤野あさひさんが担当します。

特別イベント開催

 9月28日には、ハピネットブースで『アクアリウムは踊らない』の製作者である橙々氏によるトークショーが開催される予定です。詳細はハピネット公式サイトおよび公式SNSで確認できます。

©daidaisan,Frontier Works,Gotcha Gotcha Games,2025
©Frontier Works Inc.




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