スマートウォッチで雪山完結! 『HUAWEI WATCH GT 6シリーズ』が業界最大級アプリ「yukiyama」をスマートウォッチで初搭載 12月19日より提供開始



HUAWEI WATCH GT 6シリーズとyukiyamaアプリ連携の主要機能概要

 華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は12月19日、スノーボーダー・スキーヤー向けスマートフォンアプリとして最大級のユーザー数を誇る「yukiyama」が、『HUAWEI WATCH GT 6シリーズ』に、スマートウォッチとして初めて搭載されることを発表しました。このアプリは12月19日(金)夜より提供開始されます。

スマートウォッチ対応で広がる新しい雪山体験

 今回の対応により、ユーザーは雪山でスマートフォンをポケットから取り出すことなく、ウォッチの画面上で滑走に必要なさまざまな情報をリアルタイムに確認できるようになります。寒冷な環境やグローブ着用時でも、より快適なウィンタースポーツ体験が実現されるとのことです。

HUAWEI WATCH GT 6シリーズのゲレンデマップ表示と仲間の位置を示す画面

ゲレンデマップの表示

 全国100以上の主要スキー場マップに対応しています。自分の現在地を確認しながら、コース全体を直感的に把握できます。

仲間の位置を確認

 「yukiyamaフレンド」に登録すれば、一緒に滑る仲間の現在地をウォッチ画面で確認できます。スマートフォンでメッセージを送れば、受信側はスマートフォンを取り出すことなく、手元でメッセージを確認できます。

リフトなど施設情報の確認

HUAWEI WATCH GT 6シリーズでリフト運行状況や施設情報を確認する画面

 リフトの運行状況や、山小屋やレストランなどの施設概要を一目でチェックできます。

滑走データのリアルタイム表示

HUAWEI WATCH GT 6シリーズで滑走データをリアルタイム表示する画面

 移動距離、最高速度、リフト回数、消費カロリーをリアルタイムで可視化します。ポケットからスマートフォンを取り出す手間を省き、滑走に集中しながら必要な情報をすぐに確認できます。

雪山でも快適に使えるスポーツウォッチ

ロングバッテリー

 『HUAWEI WATCH GT 6 Pro』『HUAWEI WATCH GT 6』『HONMA×HUAWEI WATCH GT 6 Pro』からなる『HUAWEI WATCH GT 6シリーズ』は、長時間のアクティビティでも安心して使えるロングバッテリーが特長です。41mm文字盤モデルを除いて、常温環境下の通常使用で約21日間、GPS連続使用で約40時間使えます。一回り小さな41mm文字盤モデルは通常使用で約14日、GPS連続使用で約25時間使えます。

高い視認性

 最大輝度3000ニトのため、とても明るい屋外でも見やすくなっています。46mmモデルで約1.47インチ、41mmモデルで約1.32インチの高精細なAMOLEDディスプレイは視認性に優れています。

高いGPS精度

 ウォッチ内に進化したヒマワリ型アンテナシステムを内蔵し、測位精度が前モデルGT 5シリーズよりも向上しています。なお「yukiyama」アプリ起動時はスマートフォンのGPSを使用するため、ウォッチのヒマワリ型アンテナシステムは使用されません。

HUAWEI WATCHワークアウトモードもご用意

HUAWEI WATCH GT 6シリーズのワークアウトモードで表示される豊富なモニタリング項目

 「yukiyama」アプリを起動せず、ワークアウトモードからスキー、スノーボード、クロスカントリースキーなどを選んで、スポーツモニタリングすることもできます。その場合、リアルタイムに傾斜や標高、速度、心拍数や血中酸素レベルを詳細に把握することが可能です。

ウィンタースポーツだけで終わらない、日常に溶け込むスマートウォッチ

そのほかスポーツ

HUAWEI WATCH GT 6シリーズが対応するゴルフ、サイクリング、登山、スノーボードなどの豊富なワークアウト

 『HUAWEI WATCH GT 6シリーズ』はスノーボードやスキーに限らず、ゴルフ、サイクリング、登山、ランニングなどさまざまなスポーツに対応しています。

 ゴルフは国内ゴルフ場のマップが無料でダウンロード可能です。サイクリングはスマートフォンをサイクルコンピューター代わりにすることができ、サイクリングパワーの試算が可能となりました。登山は、サードパーティのGPXルートデータをウォッチに入れ込むことができ、ルートを手元で見ながら道迷いの不安を軽減できます。ランニングにも、ウォッチ画面のカラーマップや高い精度のGPSが活躍します。

健康管理も安心

 睡眠や情緒モニタリングをはじめ健康管理機能も充実しており、雪山から日常生活まで、常にユーザーに寄り添うスマートウォッチとなっています。Proモデルは、心電図アプリを搭載しています。

高級感のあるデザイン

 クラシックで洗練されたデザインは、スポーツシーンだけでなく、ビジネスや日常の装いにも自然になじみます。

対応製品ラインナップ

HUAWEI WATCH GT 6 Pro

HUAWEI WATCH GT 6 Proの製品画像と特徴

46mm ブラック(フルオロエラストマーベルト)

 税込市場想定価格は48,180円です。

46mm ブラウン(表面に立体織物加工を施したフルオロエラストマーベルト)

 税込市場想定価格は50,380円です。

HUAWEI WATCH GT 6

HUAWEI WATCH GT 6の製品画像と特徴

46mm ブラック(フルオロエラストマーベルト)

 税込市場想定価格は33,880円です。

46mm グリーン(表面に立体織物加工を施したフルオロエラストマーベルト)

 税込市場想定価格は36,080円です。

46mm グレー(レザー)

 税込市場想定価格は36,080円です。

41mm ブラック・パープル(フルオロエラストマーベルト)

 税込市場想定価格は33,880円です。

41mm ホワイト(レザー)

 税込市場想定価格は36,080円です。

 そのほか、「yukiyama」アプリは『HUAWEI WATCH Ultimate 2』『HUAWEI WATCH 5』でも使用可能です。

ウォッチ版「yukiyama」アプリの使用方法

HUAWEI Healthアプリからyukiyamaアプリをインストールする手順画面

 ウォッチ版「yukiyama」アプリの使用方法は以下の通りです。

 ①スマートウォッチを使う際にペアリングしているスマートフォンアプリ「HUAWEI Health」より「yukiyama」アプリをダウンロードします。画面下部の「デバイス」タブより、ペアリング中のスマートウォッチを選択して、「AppGallery」項目を選択します。

 ②アプリのなかから「yukiyama」アプリを選択してインストールします。

 ③お使いのスマートウォッチの中のアプリに「yukiyama」アイコンが追加されます。

 ④スキー場に到着したら、まずスマートフォンの「yukiyama」アプリを起動してチェックインします。

 ⑤次にスマートウォッチの「yukiyama」アプリアイコンをタップすると、スマートフォン画面とスマートウォッチ画面が同期されます。

 ⑥スマートウォッチで「yukiyama」アプリを使う際は、常にスマートフォンとペアリングされている必要があります。ポケットやリュックの中などに、スマートフォンをお持ちください。

キャンペーン実施中

スマートフォン版yukiyamaアプリのHUAWEI WATCH連携記念キャンペーン画面

 現在から12月21日(日)まで、「yukiyama」アプリを『HUAWEI WATCH』がジャック中です。

 「yukiyama」公式Xアカウントにて投稿されている「yukiyama」と『HUAWEI WATCH』の連携記念投稿をリポスト、または期間中に「yukiyama」アプリで雪山にチェックインしたユーザーを対象に、それぞれ抽選で、全国24か所のスキー場で使えるリフト券がプレゼントされるとのことです。

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