『トリッカル・もちもちほっぺ大作戦』公式クリエイター制度の全貌を公開! スピキ動画1,800万再生突破のクリエイターたちが語る創作の現在地



『トリッカル・もちもちほっぺ大作戦』のキービジュアル

BILIBILI HK LIMITEDは6月22日、スマートフォン向けRPG『トリッカル・もちもちほっぺ大作戦』の公式クリエイター制度に関する詳細情報を公開しました。あわせて、人気クリエイター3名へのインタビュー内容も発表されています。

コミュニティ貢献賞を受賞したかにさんだーさん

6月21日にニコニコ動画で実施された「『トリッカル・もちもちほっぺ大作戦』ぷにぷに!探検隊#2」では、多くのプレイヤーから支持を集めたクリエイターのかにさんだーさんに「コミュニティ貢献賞」が授与されました。

かにさんだーさんは配信活動を中心に高い人気を維持しているクリエイターで、「トリッカル 2026 配信大会」ではコミュニティ投票賞を受賞。ハーフアニバーサリー配信大会では「人気クリエイター賞」と「コミュニティ投票賞」を同時受賞しています。

かにさんだーさんのSNS投稿画面

受賞の感想についてかにさんだーさんは「自分なりに真剣に準備し、配信を続けてきたからこそ、結果を見たときはとても嬉しかった」と語り、「人生『トリッカル』最高です」と話しています。

かにさんだーさんのコンテンツは攻略、アップデート情報、イベント情報の整理に重点を置いており、新バージョンや新イベントが実装されるたびに迅速に配信を行い、コメント欄を通じてプレイヤーとの双方向のやり取りを重視するスタイルが特徴とのことです。

公式が開催する配信大会は、創作へのモチベーション向上と、受賞の有無を問わずチャンネル成長の機会につながるとされています。公式のエイプリルフール特別企画にも参加した経験があり、「金のクレヨンアイコンに変更する」といった参加ハードルが低い企画が印象に残っているとのことです。

今後はクリエイター同士の交流を軸にした企画の増加を期待しており、使徒証をテーマにしたトレーディングカードやぬいぐるみなどのグッズ展開にも期待を寄せているとのことです。

スピキ動画が1,800万回再生を突破した霧原沙織さん

霧原沙織さんは、人気の「スピキ動画」シリーズを中心にショート動画で大きな注目を集めているクリエイターです。4月1日に投稿したショート動画は1,400万回以上再生され、関連するスピッキーのショート動画は現在1,800万回再生を突破しています。

「スピッキーショートアニメ」シリーズは、他のクリエイター作品を見たことが出発点となりました。プレイヤーたちが『トリッカル』を題材に面白いコンテンツを作っているのを見て、霧原沙織さんも試してみたいと考えました。もともと動画投稿や編集の経験があったため、ショート動画制作に入るハードルはそれほど高くありませんでした。

ショート動画制作において霧原沙織さんが大切にしているのは「自分の感覚を過信しすぎないこと」だということです。自分ではあまり納得していなかった動画が思いのほか広く拡散された経験もあり、縦型動画に向いた一発ネタ、ループ感、音のリズムをより重視するようになったそうです。

横型動画はストーリー性のある内容に向いている一方、縦型ショート動画はネタや感情を素早く伝えるのに向いているとのことで、「スピッキーショートアニメ」は多くのプレイヤーが『トリッカル』コミュニティのコンテンツに触れる入口の一つになっています。

特級くれよん

キャラクターの魅力を1分で届けるでんおこ DEN_OKOさん

でんおこ DEN_OKOさんは「1分で分かるトリッカル」シリーズやイベントストーリーまとめ動画など、解説・整理型のコンテンツで支持を集めているクリエイターです。ショート動画に力を入れ始めたきっかけは、自身がYouTubeを視聴する中で長尺動画よりもショート動画を見る時間が圧倒的に長いと気づいたことだったということです。

「1分でわかる」シリーズでは、少し速めのナレーションでテンポを作り、動画の冒頭にキャラクターボイスを入れることで視聴者がすぐにキャラクターへ興味を持てるよう工夫しているとのことです。限られた時間の中でキャラクターの魅力を正確に伝えるため、イベントストーリー、使徒ストーリー、ナレーション、図鑑説明、関連Wikiなどを参照して紹介に適した内容を選んでいるそうです。

「イベントストーリーまとめ」の長尺動画シリーズは、もともと自分が好きなイベントストーリーをいつでも見返せるようにするために始めたものだったとのことです。コメント欄で「このシーンはどのストーリーに出てきたものですか?」という質問が増えるにつれて、新規プレイヤーや既存プレイヤーがイベントストーリーを補完するための重要な資料にもなっていったということです。

今後の公式とのコラボレーションについて、でんおこ DEN_OKOさんは「高品質な同人イラストをゲーム内アイテムとして実装したり、実物の商品として展開したりする形も面白いのではないか」と話しています。グッズ面では『トリッカル』最大の魅力の一つがキャラクターの頬の「もちもち」「ぷにぷに」とした質感にあると考えており、ぬいぐるみやクッションなどの商品は非常に魅力的になるだろうと語っています。

【トリッカル】1分で分かる突如大量発生した謎のもちもち生物、スピキ解説【もちもちほっぺ大作戦】

公式クリエイター制度の詳細

制度推進の背景

公式クリエイター運営チームによると、イラスト、動画、ミーム、攻略、配信、同人グッズ、オフラインイベントなど、さまざまな形でゲームへの愛情を表現するプレイヤーが増えていることが制度推進の背景にあるとのことです。

こうした創作活動はゲームの外側にある単なる付随的なものではなく、『トリッカル』のコミュニティ文化を形作る重要な一部であるとしており、公式クリエイター制度を通じて本作を好きなクリエイターと安定したつながりを築き、長期的な取り組みに参加してもらうことを目指しているということです。

参加できるクリエイターの種類

動画クリエイター、配信者、Shorts/TikTokなどのショート動画クリエイター、MAD・音MAD制作者、攻略記事の作者、Xで活動するイラストレーター、漫画クリエイター、同人グッズ制作者、オフラインイベントの主催者など、形は問わないとのことです。

現在すでに100名を超えるクリエイターが公式クリエイターチームに参加しているとのことで、フォロワー数の多い有名クリエイターだけを対象にしたものではなく、本作を本当に好きで継続的に創作してくださる方であれば参加できるとしています。

クリエイターへのサポート内容

公式クリエイターになると、毎月の投稿状況、イベント参加状況、コンテンツの品質、コミュニティへの貢献度などに応じて、以下のようなサポートを受けられる機会があるとのことです。

まず創作素材のサポートとして、キャラクターの立ち絵、ゲーム画面、ロゴ、イベントビジュアルなどを含むクリエイター向け素材パックが提供されます。

情報・イベント面では、一部の公式情報を先行して知る機会や、クリエイター専用イベント、テーマ投稿企画、配信連動企画、バージョンイベントとの共創企画などへの参加機会があるとのことです。

公式による露出サポートとして、優れた創作コンテンツは公式X、Discordコミュニティ、公式配信番組、公式サイト、イベントページなどで紹介・推薦される機会があります。

報酬・記念品面では、継続的に質の高いコンテンツを制作しコミュニティに良い影響を与えるクリエイターに対して、公式グッズ、ギフト券、特別記念報酬などが提供される場合があるとのことです。

さらに長期的かつ安定して創作を続け、コンテンツの品質が高いクリエイターについては、状況に応じてより本格的な商業コラボレーションや有償での協力機会が提供されることもあるとしています。

申請方法

公式クリエイター制度への参加を希望する方は、以下のフォームから応募できます。

コミックマーケットでの展示企画と二次創作ガイドライン改定

コミックマーケット展示企画

今年8月に開催予定のコミックマーケットでは、『トリッカル』公式としてコミュニティから投稿された優秀作品を展示し、会場内で投票企画が実施される予定です。最も多くの票を獲得した作品には、24K純金製スピッキーコインが贈られる予定とのことです。

記念品であるスピッキーコインを持つ人物

さらに、高い評価を得た作品のクリエイターには、公式と協力して関連グッズを共同開発し、売上に応じた収益分配を受けられる機会も検討されているとのことです。

二次創作ガイドラインの改定内容

『トリッカル』では、クリエイターやプレイヤーコミュニティがより安心して二次創作活動を楽しめるよう、二次創作ガイドラインが公開・改定されました。

個人プレイヤーおよびプレイヤー団体によるイラスト、漫画、動画、文章、配信、同人グッズなどの二次創作活動について、非営利目的の範囲内であれば別途許諾を得ることなく制作・公開・頒布できることが明確化されています。

従来設けていた年間販売額40万円の金額上限と200個という個数上限についても撤廃されており、ガイドラインの範囲内であればより柔軟に二次創作活動を行えるようになりました。

投げ銭、投稿インセンティブ、動画広告収益、メンバーシップなどの収益化機能は、各プラットフォームの規約およびガイドラインの範囲内で利用可能となっています。また、これまで二次創作作品の投稿時に求めていた「同人作品」等の表記も、今後は必須ではなくなるとのことです。




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