破壊しつくせるアリーナシューター『Dirtnap』配信開始。マップを掘り尽くし、飛び、撃ち合う早期アクセスカジュアルアクション



ERSKA、SAWIE88、KILVIPETE、KUOPPAMATIC、TURVETRONなど

Unstable Entity、Part Time Monkey、Nitroyaleは2026年8月28日、『Dirtnap』をPC(Steam)向けに配信開始しました。対応プラットフォームはWindows/Linuxで、価格は1,050円です。

本作はマップが完全に破壊できるマルチプレイのアリーナシューターです。土は1ピクセル残らず掘り、吹き飛ばし、燃やすことができ、地形そのものが戦略の一部になります。

なお本作はジャンルに早期アクセスが含まれており、開発が継続中の作品です。今後もコンテンツの追加や調整が見込まれるため、遊びながら進化を見届けられるタイトルといえるでしょう。

掘って壊して撃ち合う、反応する土の世界

洞窟内での戦闘シーン

本作の舞台は完全破壊可能な地形が広がる洞窟や荒野です。液体はすべて流体シミュレーションで表現され、水と溶岩が触れ合うと溶岩は石に固まり、水は蒸気になって沸き立ちます。

火は草やツタを伝って燃え広がり、鍾乳石は折れて落下し、下にいる者を押し潰すこともあります。雪は降り積もって溶け、燃えているダートリングの火を消すなど、環境そのものが戦闘に絡んでくる仕組みです。

スクリーンショットを見ても、氷雪の洞窟や溶岩が流れる火山地帯など、環境ごとに異なる緊張感が伝わってきます。爆発や射撃のエフェクトが飛び交う中で、地形を掘り進みながら生き延びる駆け引きが楽しめそうです。

7種のダートリングと多彩な武器、マシンガンから空爆まで

キャラクター強化の選択画面

プレイヤーが操るキャラクターは「ダートリングス」と呼ばれ、7種類が用意されています。じっとすると姿を消すカメレオン、水中を長く泳げるカモノハシ、壁や天井を這うアリ、破壊不能の岩even掘り抜くクマ、自動タレットを設置するモグラ、糸をロープや拘束に使うクモ、より遠く強く撃てるクサリヘビと、それぞれ固有のアビリティを持っています。

戦闘ではジェットパックで飛び回りながらマウスで狙いを定め、片手で撃ちつつもう片方の手で地形を掘り進むという操作が特徴です。武器はマシンガンやショットガン、スナイパーライフル、ガウスライフル、火炎放射器、バズーカ、ミサイル、グレネードなど幅広く用意されています。

スクリーンショットでは、キャラクター強化のカード選択画面も確認できます。ラウンドごとに能力をアップグレードできる仕組みがあり、装備の組み合わせを考えながら立ち回る楽しさもありそうです。

4つのバイオームと複数のゲームモード

マグマ地帯での爆発シーン

舞台となるバイオームは、水と溶岩の池が点在する定番の土の洞窟「砂丘」、滑る氷と降り積もる雪が特徴の「永久凍土」、乾いた大地に沈み込む泥が広がる「泥地」、黒い玄武岩と溶岩に覆われた「火山」の4種類です。

氷雪エリアでの戦闘シーン

ゲームモードは、先に一定数のキルに到達すると勝利するデスマッチ、赤対青で争うチームデスマッチ、リスポーンなしで溶岩が迫り上がるバトルロイヤル、敵の旗を奪って得点する旗取りが用意されています。いずれのモードもトーナメント形式で遊ぶことができ、ラウンドを経るごとに能力をアップグレードしながら勝ち進んでいく流れになります。

2~10人のマルチプレイ、ボットも活用可能

協力マルチプレイの戦闘シーン

マルチプレイはSteamロビーまたはLANで2~10人に対応しています。空きスロットはボットで埋められる仕組みがあり、公開・パスワード制・非公開とロビーの種類も選べます。

ゲームパッドにも完全対応しているため、コントローラー派のプレイヤーも快適にプレイできるでしょう。友達と腕を競い合うのはもちろん、ボットを交えて一人でも気軽に楽しめる懐の深さがあります。

価格・対応言語について

『Dirtnap』はPC(Steam)向けに1,050円で配信中です。ゲーム内表示は日本語のUIに対応していますが、フル音声および字幕については日本語に対応していません。

音声やテキストでの詳細な説明については英語などの別言語に依存する部分がある点は留意しておきたいところです。マップを掘り進みながら撃ち合う爽快感重視のゲームプレイなので、まずは触ってみて雰囲気を楽しむのがよさそうです。




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