パソコンでも「もくもく作業」! 作業通話アプリ「hoot」がブラウザ版を正式リリース



ノートPCの画面にhootのブラウザ版UIを表示し、ロゴとキャッチコピーを配置したビジュアル

RoyalCourseは9月6日、作業通話アプリ「hoot(ふーと)」のブラウザ版を正式リリースしたと発表しました。

これまでブラウザ版はゲストとして通話に参加できるお試し版として提供されていましたが、今回の正式リリースによりiOS・Androidアプリと同じアカウントでログインできるようになりました。自分の「おうち」をひらいたり、ともだち一覧からおうちに参加したりと、hootの機能をパソコンから利用できるとのことです。

「hoot」とは 最大12人で作業できる音声通話アプリ

hootは「一緒にもくもく作業したり、ちょっと話したり」をコンセプトにした音声通話アプリです。自分の「おうち」をひらくと、ともだちのアプリに通知が届く仕組みになっています。

ポモドーロタイマーでメリハリをつけて作業したり、通話中に画像やURLを共有したりしながら一緒に作業できるということです。1つのおうちには最大12人まで参加でき、少人数での作業からみんなで集まるもくもく会まで幅広い使い方ができるとしています。

同アプリは2月18日にiOS・Androidアプリを正式リリースしており、9月時点で登録ユーザー数は8万人を突破しています。

ブラウザ版ならではの機能とは

ブラウザ版では、参加者やポモドーロタイマーを画面の横に表示したまま作業を続けられます。共有したい画像はチャットにドラッグ&ドロップするだけで送信できるとのことです。

チャット画面と参加者・ポモドーロタイマー表示を含むhootブラウザ版UI

さらにノイズキャンセルにも対応しており、パソコンでの作業中も快適に通話できるとしています。ブラウザ版はhoot公式サイトから利用できます。

画面を隠さず通話できる「こまど」機能

ブラウザ版だけの新機能として、hootを小さな「こまど」にして画面の隅に置いておける機能が搭載されています。イラスト制作や原稿執筆など他のアプリを開いているときでも、作業画面を隠さずに通話やチャットを続けられるのが特徴だということです。

CLIP STUDIO PAINTの作業画面にhootのこまどウィンドウを重ねた利用例

マイクのミュート切り替え、ポモドーロタイマーの確認、チャット送信といった基本操作も、こまどの中で完結するとのことです。なお、こまど機能はブラウザの仕様上、Google ChromeおよびMicrosoft Edgeでのみ利用できます。

ブラウザ版hootのこまど機能における参加者一覧画面
ブラウザ版hootのこまど機能におけるチャット画面の表示例
ブラウザ版hootのこまど機能で表示されるポモドーロタイマー画面

読み上げ機能でチャットも見逃さない

アプリ版と同様、届いたチャットの内容や、だれかがおうちに来たことを音声で読み上げる機能も搭載されています。作業中で画面を見ていないときも様子が分かり、声を出しにくい時間帯にチャットだけで会話にくわわることもできるとのことです。

料金プランと対応環境

hootの料金は基本無料で、対応OSはiOS 16.0以上・Android 7.0以上となっています。ブラウザ版はGoogle Chrome・Microsoft Edge・Safariに対応しており、パソコンでの利用に対応しているとのことです。

今後は画面共有機能や有料プランも予定

今後は作業中の画面をそのまま見せられる画面共有など、みんなで作業しやすくなる機能が追加される予定です。また、基本機能は無料のまま、より便利に使える機能を追加した有料プランの提供も予定されているとのことです。




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