夜の森でネッシーやビッグフットを誘い出して撮る短編フォトアドベンチャー『CryptidCam』Steamでリリース。UMAのレアな表情を狙って撮影し、図鑑を埋める



夜の池で青い首長の生き物とカエルを撮影するゲーム画面

Mothman Mothman Studiosは10月29日、『CryptidCam』をSteamでリリースしました。対応プラットフォームはWindowsとMacで、価格は655円です。

本作は、夜の森でUMA(未確認生物)を撮影する短編のフォトアドベンチャーです。ネス湖の怪獣やビッグフットといった有名どころが登場します。肩の力を抜いて遊べる、軽いタッチの作品になっています。なおSteamでは体験版も配信されています。

謎の研究者に雇われ、UMAの撮影係になる

プレイヤーは、謎めいた未確認生物学者のテッド・クラップ博士に雇われたカメラマンとなります。目的は、博士がまとめている研究レポート「クリプティッド・ノミコン」に載せるUMAの写真を撮ってくること。森へ出向き、ネス湖の怪獣やラブランドのカエル男、ビッグフットなどをカメラに収めていきます。

撮影の舞台は夜の森です。ローポリ調の木々や草むら、池、丸太小屋が並び、そこをUMAたちがうろついています。ジャッカロープのように角の生えたウサギもいれば、池に首の長い生き物がいたりと、見ているだけでも楽しい顔ぶれです。

森の丸太小屋の前に立つ、紫のフード付きドレスを着た光る目のキャラクター

ゲームは短く、サクッと遊べる内容です。撮影対象は全8種のUMAで、気軽に手に取りやすいボリュームになっています。

近づいて、エサをあげて、物を投げて“いい絵”を撮る

森は自由に歩き回れます。UMAに直接ちょっかいを出すと、いろいろな反応を見せてくれるのが本作の面白いところです。

森の中に白い耳長の生き物が立つゲーム画面。人参15、カメラ3表示

そっと近づけば寝ている姿を撮れますし、エサをあげれば食事中の姿を狙えます。物を投げつけて体勢を崩したところを撮る、という手もあるそうです。ただし近づきすぎには要注意です。

角のある灰色のウサギとニンジンが映るゲーム画面

撮った写真は、博士のもとへ持ち帰って採点してもらいます。評価の基準は、フレーム内の位置、カメラからの距離、UMAの向き、そしてUMAがどれだけ見えているかです。変わったポーズや、ひとつの写真に複数のUMAが収まっている場合はボーナス点がもらえます。前回の写真のスコアを超えるべく、狙いを練り直す遊びが楽しめるでしょう。

撮影した写真のスコア592を表示するゲーム画面。左にメニュー

写真で埋めていくオリジナル図鑑とテッド博士との会話

ゲームを進めると、博士の図鑑「クリプティッド・ノミコン」のページが解放されます。ページには自分が撮ったお気に入りの写真を貼って埋めていけます。各ページにはそのUMAにまつわる伝承が載っており、実在する豆知識も読めます。

夜空背景の写真選択画面に、森の草むらにいる角のある白いウサギ

たとえばフラットウッズ・モンスターやビッグフット、ツチノコといった、おなじみの面々の情報に触れられるそうです。ジャッカロープの図鑑ページには、スコアと星の評価も表示されます。自己ベストを刻んでいく楽しさもありそうです。

Jackalopeの図鑑ページ。森の中の白い個体、スコア448、星2つ

撮影の合間には、居心地のよい山小屋のラボで一息つけます。ここではテッド博士と会話ができ、5行以上の固有セリフが用意されているとのこと。メニューから「Talk」で博士と話したり、「Embark」で森へ出発したりできます。

日本語非対応。価格は655円

本作は、日本語には対応していません。UI、音声、字幕のいずれも日本語表示は用意されていないため、その点は留意してください。

プレイ人数はシングルプレイヤー専用で、コントローラーにも完全対応しています。

『CryptidCam』は、Windows/Mac向けにSteamで配信中です。価格は655円で、セールなどによる割引は行われていません。




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