【FGO】北斎にクリティカル戦術追加! パライソの宝具強化の強みとは? 強化内容を紹介

『Fate/Grand Order（FGO）』にて、本日2021年4月7日(水)より、新たに2騎のサーヴァントに強化クエストが実装されました。

2騎のサーヴァントに強化クエストが実装

星5フォーリナー「葛飾北斎」と星4アサシン「望月千代女(アサシン･パライソ)」に強化クエストが実装！

クエストクリア報酬として、対象サーヴァントの強化がおこなわれるだけでなく、聖晶石も獲得可能です。なお、サーヴァント強化クエストには、アドベンチャーパートはありません。

強化クエストには開放条件があるので、その点には気をつけましょう。

【追加日時】
2021年4月7日(水) 18:00～

【開放条件】
強化対象のサーヴァントを所持し、最終再臨させている必要があります。
※対象サーヴァントを所持していない場合、クエストは出現しません。
※クエストに開催期限はありません。

第3スキル「雅号･異星蛸」が強化。

Artsカードのスター集中度アップ(3T)が追加されるほか、スター獲得も追加。

これにより、Artsでのクリティカルを狙う戦略が可能に。フォーリナークラスはもともとスターが集中しやすいため、このスキルを使えば他のサポーとサーヴァントがいても、Artsクリティカルを積極的に出すことができそうです。宝具連打もしやすくなるため、高難易度クエストでの適性がさらにアップした形ですね。

こちらは宝具威力の強化に加えて、呪災状態(呪いの効果がアップする状態)を付与(3T)する効果が追加。

もともと望月千代女は、スキル2「おろちの呪」により、攻撃時に呪いを付与することが可能。宝具を使うことで呪災を重ねることができ、呪いのダメージを増加させることができます。

最近は星5アルータエゴ「蘆屋道満」も登場し、呪いパーティが充実してきました。ここで呪災効果が追加されたのは嬉しいところ。Arts宝具なので比較的連打しやすく、何度も重ねることに意義がある効果なのは重要なポイントですね。

また単純に宝具威力が低めだったので、今回の強化で使われる場面も増えるかもしれません。

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