フィッシャーズ、ゲームセンターを自宅に作成! 見どころと過去の動画について解説



フィッシャーズメンバーのンダホ宅がゲームセンターとなりました!今回このゲームセンターで行われたクレーンゲームの見どころを過去のゲームセンター動画と共に紹介、解説します。最後までぜひご覧ください。

過去のゲームセンター企画について

フィッシャーズはこれまで過去、あらゆるゲームセンターにてさまざまな挑戦を行ってきました。フィッシャーズといえばアスレチック動画が有名ですが、ゲームといったインドアイベントについても面白い企画が多々存在するのをご存じでしょうか。

自宅やスタジオはもちろん、地方のゲームセンターへ遠征するなど、場所にとらわれず、さまざまな企画を展開していますね。今回はそのなかから厳選したゲームセンターに関する2つの動画について振り返りたいと思います。どちらもおススメの1本となるため、気になる方はぜひ実際の動画をチェックしてください!

クレーンゲームは運? それとは実力?

とあるゲームセンターを舞台に2チームに分かれて対決します。クレーンゲーム経験者とそうでないメンバーに分かれ、1万円を使ってどれだけ多く豪華な景品をとれるか競う、というものです。

クレーンゲームにはそもそもスキルが必要なのか、それとも運で景品がとれるのかを検証します。結論から申しますと、両者引き分けとなりました。

経験者チームの場合、大きなぬいぐるみやステンレスボトルといった単価の高い景品が占めていました。一方素人チームの場合、ルームクリーナーという大物が1点と大量のお菓子でした。よってどちらが勝者か判断をつけるのが困難であり、クレーンゲームでは運も技術も半々ではないか、ということで落ち着いています。

クレーンゲーム×しりとり!

この動画は過去2度実施され、今後シリーズ化される可能性があります。ルールは簡単です。クレーンゲームの景品を使ってしりとりを行い、メンバー全員が一周するまでにどれぐらいお金がかかるかを検証します。

景品をとった後、次のメンバーは前のメンバーがとった景品の商品名(キャラクター名)としりとりが繋がる景品をとらなければなりません。

例えば『カルパス』のお菓子をとった場合、次の人は『す』からはじまる景品をとらなければなりません(動画では『スーパーキノコ』の弁当箱)。5人で挑戦した結果、1時間37分かけて5,600円を使うことになりました。果たしてこれが高いのか安いのか、皆さんはどう思いますか?

こんなゲームセンターになりました!

今回、ンダホ宅の1室が丸々ゲームセンターとなりました。ンダホ念願の夢だったということで、他のメンバーへ興奮気味に紹介しています。よほどうれしかったのでしょう。

そしてそれを目の当たりにするメンバーたち。こちらも部屋に入った瞬間テンション爆上がりで、大笑いと「すげー」の連呼です!驚くべきことに4台のゲームに加え、両替機まで揃える徹底ぶりでした。

ゲームセンター好きなら誰もがうらやみ、大声をあげたくなることでしょう!残念ながら現段階では一部のみしか稼働できないようです。しかし今後も企画にて順次紹介していくとのことで楽しみですね。

ンダホオリジナルクレームゲームに挑戦!

今回はベーシックにお菓子をとるゲームです。通常のゲームセンターと変わらない仕様であり、いつもと同じように楽しむメンバーたち。

メンバーを見守るンダモもゲームセンターのスタッフになりきり楽しんでいますね。メンバーが苦戦していると、景品の位置をとりやすく変えてくれたり、クレーンのアームの強度を変更したりとスタッフさながらの動きを見せていました。

これによりプレイする側も楽しいですが、普段は知らないクレーンゲームの裏側も知ることができ、より楽しさが倍増しますね。最後にはシルクロードがゲーム筐体内に入るという暴挙に出ています!これも自宅だからこそできました!

メンバー誰もが幸せになれる空間でした!

ンダホの姿をみてクレーンゲームはプレイするほうはもちろん、それを準備するスタッフも楽しんでいるのだとわかりましたね。

ゲームとして成立するようギリギリの設定、難易度を調整するなど、大変な裏方だと思います。一方で自分の設定したゲームを楽しそうにプレイしている様子を見ると、自分まで楽しい気持ちになるということがよく分かりました。

皆さんもゲームセンターのみかたが変わったのではないでしょうか。私たちの楽しさの裏にはスタッフの方の努力があることを知ることができたよい動画でしたね。

次回のゲーセン動画に期待

今回はクレームゲームだけでしたが、今後は他のゲームも稼働するということなので楽しみですね。「ンダホからの挑戦」と題した企画が進行するようです。

コロナ禍の現在なかなか外出できず、YouTuberにとっては痛手となっていました。それならいっそ自宅でやってみてはというまさにYouTuberならではの思い切った発想だったのではないでしょうか。

公共の場ではできない自宅ならではのちょっと無茶な挑戦などもこれで出来るかもしれませんね。企画の幅も広がることでしょう。今までにない動画が次々に出るのではないでしょうか。その動向を引き続きチェックしていきましょう。

サムネイルは以下より:




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