CABHEY RIDE ON! が新規バイクを購入? 見た目はバイクで実体は〇〇! 驚きの性能をご紹介!



super73という自転車をご存知でしょうか? 見た目はバイクですが、電動モーターが搭載された自転車です。バイクのフォルムをした物ならなんでも乗りこなすCABHEY RIDE ON!(以下「キャブヘイ」)が、電動自転車で西日本一の急勾配な暗峠を攻めた動画が話題となっています!

この記事ではsuper73の魅力と暗峠を攻める様子をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。

電動自転車で斜度37%の坂に挑戦!

今回攻めた暗峠は、テレビでもこの坂を踏破する企画にもなるほどで、西日本一を誇る坂の最大斜度は31%! そんな坂にキャブヘイは電動自転車で挑みます。車やバイクでもアクセルフルスロットルで登っていく坂ですが、果たして無事踏破できたのでしょうか?

super73はコンセプトは納得の理由だった!

見た目がバイクのsuper73。実際の性能はどうなのか? 暗峠を登る前に試乗した様子があります。この記事ではキャブヘイのレビューに加えてsuper73についてもご紹介します!

そもそもsuper73とは?

super73は電動アシスト自転車で、自転車の乗りやすさバイクの頑丈さや跨った時の感覚を味わえるのがコンセプトとなっています。1970年代にカルフォルニアで流行したミニバイクをモチーフに設計されました。

またミニバイクの特徴的なフレームやパワフルな電動モーターと太いタイヤなど、自転車とは思えない機械的なデザインが魅力のひとつです。

super73はバイクでいうところのガソリンタンクの位置に電動モーターがあります。モーターは1,000ワットを備えていて最高速度は32km。sg1という日本モデルのsuper73は、日本の法規に則って電動アシストは時速24キロまで出る仕様になっているようです。

電動モーターが思った以上のパワーを発揮!

キャブヘイは早速super73の性能を30センチ程度のジャンプ台を使って検証!初速からものすごいスピードが出ています。一人称視点のカメラだからか分かりにくいけれど、着地の衝撃にも耐性がある様です。

super73のスピードは十分で、電動とはいえ人力動源の乗り物がしっかりとジャンプするのは電動アシストにしてはパワーがあることの証明ではないでしょうか?

super73で一般道を体験

動画ではディランマッケイの声真似と映画字幕フォントのパロディで登場。今度は教習所の様に設計が施された公園でsuper73の試乗をします。キャブヘイが公園内で暴走すると、仁義なき戦いのSEにのせて違反事項をデカ文字で表示!

SNSが普及して以降、爆発的に煽り運転への注意が高まっています。キャブヘイは手信号のジョークを披露、右に曲がりたい時・左に曲がりたい時・煽り運転された時のハンドサインで注意喚起しました。

そして公園での試乗の影響か、6キロも走っていないsuper73はタイヤがパンクしてしまい、2週間の修理を行なった様です。

暗峠に再び挑戦!

キャブヘイは西日本一急勾配な暗峠を原付で登った実績があります。今回はsuper73でチャレンジ!原付でもかなりの苦戦を強いられていましたが、電動自転車でどこまで食らいつけたのでしょうか?

最初から全開! SPORTモードで食らいつく

キャブヘイは試乗して感じたパワーを信じて暗峠を登っていきます!モードは最初から全開のSPORTモード。坂の中腹付近から突入!早速声を上げながらなんとか進んでいくキャブヘイ。

一度止まると0のパワーからのスタートとなってしまうため、なんとか漕ぎ続けますが、あえなく停止。そこから発進するときの坂をバックに映した画面は、崖の様な構図に!

再度動き出すために必死に漕ごうとするも、ペダルは動かないくらいに険しい坂。そんなキャブヘイを横目に勢い良くバイクが駆け抜けていきました。

支えてくれたのは視聴者ライダー

崖の様な坂から進み、少し落ち着いた場所へ。それでも作戦は「ひたすら漕ぎ続ける」というシンプルさ。行手には先ほど同様の勾配でやはり止まってしまう上、カーブも待ち受けている過酷な道が続きます。

しかしガラス片が落ちている一帯では、二度目のパンクが脳裏に浮かび上がったのか止まっていると視聴者ライダーが通りかかります!激励され気合が入るキャブヘイ。休憩所にも目をくれずにひたすら漕ぎ続け、ようやく頂上が見えてきます!平坦な石畳を歓喜の様子で走り抜け、無事暗峠を踏破しました!

SNSの反応は?

動画のコメントは「自転車でフルフェイスだから見られていたんだと思う!」「暗峠をフルフェイスのチャリが走ってたら嫌でも見ちゃう」。企画力もあるが行動力もあるので動画内だけでなく撮影時から注目されるのも納得ですね!

気軽に買える値段ではないことに驚く声が多いようです。

super73で暗峠を踏破する企画自体が話題となっているようです!

やりたいことを全力で楽しむ姿勢が伝わってくる

バイクの見た目をしたsuper73。今回は暗峠という急勾配への挑戦動画でした。super73は普段使いとしてもちょっとしたツーリングにも最適な乗り物ということがわかりました!

そんなsuper73に乗るキャブヘイですが、ノリとテンションからも本人が一番楽しんでいることが伝わってくきます!それを企画や編集でも視聴者にも楽しんでもらおうという気持ちが込もっています。今回の動画でキャブヘイを知った人は他の動画を見ても楽しめると思うのでぜひご覧ください!

サムネイルは以下より:




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