新型『MacBook Air』はミニLEDディスプレイ搭載、フラットなデザインで様々なカラーが登場と著名アナリスト予測



新型『MacBook Air』に関しての情報をまとめた、著名アナリストのミンチー・クオ氏によるリサーチノートの内容が報告されています。

Source:MacRumors,RendersByIan
*カテゴリー:テクノロジー technology

新型『MacBook Air』はミニLEDディスプレイ搭載、カラーバリエーションが豊富に



海外メディアがMacRumorsが入手したミンチー・クオ氏のリサーチノートによれば、『MacBook Air』は複数のカラーバリエーションを備えているとのこと。

これは、著名リーカーのジョン・プロッサー氏の予測とも一致します。こちらはプロッサー氏のリークを元に、Ian Zelbo氏が作成した『MacBook Air』のレンダリング画像です。


加えて、新型『MacBook Air』は、次期『MacBook Pro』モデルと同様のまったく新しいデザインを採用するといいます。具体的には、エッジ部分がよりフラットなデザインになると予測しています。


これは『iPhone 12』など最近のApple製品に多く見られるデザインで、『MacBook』シリーズもこのデザインに統一される可能性は大いにありそうです。

Appleの『iPhone 12』

新型『MacBook Air』のディスプレイにはミニLEDを採用するとのこと。このディスプレイは中国のBOE社が供給し、次期『MacBook Pro』用のミニLEDディスプレイはLG、シャープ、中国Foxconnの子会社GISが供給するそうです。

これまでのリークによれば、次期『MacBook Pro』と同様に、新型『MacBook Air』もより高速なプロセッサと新しいMagSafe充電ポートなどが搭載されるといわれています。


この新型『MacBook Air』が来年のいつ頃に発表されるかは、今のところ明らかになっていません。なお、Appleは昨年11月に新プロセッサM1を搭載した『MacBook Air』の新モデルを発表しています。

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