汁を捨てない豆腐!? 沖縄のソウルフード「ゆしどうふ」をできたての美味しさそのままお取り寄せ!! #Makuake



みなさん、沖縄の郷土食「ゆしどうふ」ってご存知ですか?豆乳ににがりを入れて固まり始めた段階のもので、ふわふわな食感が特徴。このゆしどうふを型に入れて水を切ると、しっかりした固さの島豆腐になります。

ゆしどうふをベストな状態で楽しめるのは、製造からたった2時間だけ。現地ではできたてアツアツの状態で購入できるそうですが、沖縄以外の場所だと手に入りませんよね。食べてみたいと思った皆さん! 今なら応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」から、製造から2時間以内の美味しさを再現したゆしどうふをお取り寄せできちゃいます! 一度食べたら忘れられない逸品ですよ。

長崎と沖縄の豆腐店がコラボ


長崎の豆腐店「尾﨑食品」と、沖縄の「宇那志(うなし)豆腐店」の共作により生まれた今回のゆしどうふ。長崎で製造することで、沖縄からの空輸コストを削減。製造から2時間以内の美味しさを保ったまま、全国配送が可能になったとか。

これ、どうやって食べるの?

ゆしどうふ初体験の筆者。蓋を開け、しばし考えました。汁ダクダクのこのお豆腐、いったいどうやって食べるの…!?


実はこれ、「汁ごといただく」が正解。普通、お豆腐から出てくる水分は捨ててしまいますよね。ゆしどうふには既に塩味が付いているので、大豆の旨味にほんのり塩気が感じられるこの汁も絶品! これはもう「スープ」と言っていいと思います。塩味がついているとは知らずに飲んだ筆者、ここ数年食べたものの中で一番の衝撃を受けました(笑)


胃に優しいいいい~! 一度食べたら忘れられないほろほろ食感

こんなに優しい舌触りのお豆腐は初めて…! 口に入れた瞬間、ほろほろ~っと崩れていきます。見た目はおぼろ豆腐のようですが、大豆濃度が高く、旨味が濃い。塩気も丁度よく、スープごとさらさらいけるので、この大きい1カップをあっという間に完食してしまいました。


しかもこれ、温めても冷やしても美味しいんです。お好みの食べ方で召し上がってみてください。消費期限は発送から1週間となっています。


色々なアレンジを楽しもう♪

ゆしどうふに合う食材がセットになったコースも用意されています。筆者は、「GOCHISOYソイラー油」、「トングース」、「手延べそうめん」を試してみました!


「GOCHISOYソイラー油」は、お肉代わりのクラッシュ大豆や、玉葱、椎茸などがザクザク入った具沢山なラー油。


調味料をのせているというより、おかずをのせている感覚。たまねぎがたくさん入っているのでシャキシャキ感があり、市販の食べるラー油より甘さが感じられます。辛さもほどよく、ゆしどうふが無限に食べられるヤバい組み合わせです。


「トングース」は、那覇市にある沖縄そば屋「なかざや」が、そばのトッピング用として手作りしているもの。そば出汁用に使用していた豚の切り身を、島唐辛子を泡盛に漬け込んだ沖縄自慢の調味料「コーレーグース」と島唐辛子で煮詰めているそう。


肉の旨みと島唐辛子の爽やかな辛さが印象的。ラー油より辛味が強いので、量を調整しながら召し上がってください。


続いて、島原手延そうめんの人気ブランド「水昌の光」とゆしどうふをスープごと使ったアレンジ。 


あっさりながらもコクのあるスープが、麺とゆしどうふの美味しさを引き立てます。コシのある麺がいいですね~!


先ほどのラー油をかけると、また違ったパンチのある味わいに。


ここからは番外編。ほろほろ食感のゆしどうふはご飯にもよく合います。筆者はネバネバ丼の1具材に使うパターンにどハマりし、昼ごはんの定番になりました。栄養満点!



もともと豆腐&豆乳好きだった筆者ですが、ゆしどうふの美味しさにはカルチャーショックを受けました。これまで沖縄では、ジーマミー豆腐や島豆腐を食べる機会が多かったんですが、今後は食事プランが大きく変わりそうです(笑)

プロジェクト終了日は2021年11月29日! おうちでできたての美味しさを味わってみてください♪

製品名:ゆしどうふ
公式サイト:
沖縄のソウルフード「ゆしどうふ」を現地のできたての美味しさのまま全国へ広めたい!

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