はじめしゃちょーが耐久24時間インタビュー生活! 心身共に限界を超えて達成

はじめしゃちょーといえば、昨年チャンネル登録者1000万人を達成した人気YouTuberです。引退も囁かれながら、今も精力的に活動されていますね。最近では29歳のお誕生日を迎えられ、憧れの小嶋陽菜さんと会うサプライズなども印象的でした。

そんなはじめしゃちょーが、今回久しぶりの「24時間縛り動画」を出されました。7ヶ月ぶりのこちらの企画、いったいどのような内容となっているのか、ファンの反応なども併せて詳しくご紹介します。

前回の24時間チャレンジの内容は？

はじめしゃちょーの24時間耐久系と言えば、前回は7ヶ月前に行われたの「24時間エスカレーター生活」というものがありました。タイトルだけを見ると「何をやるんだろう？」と不思議に思いましたが、単純に24時間エスカレーターに居続けるというもの。

用意されているのはどこかのビルの、よく見かける小さめのエスカレーター。もちろん稼働していますので、24時間歩き続ける企画と言っても過言ではありません。絵面は地味なのですが、流石はじめしゃちょー、というような過酷な企画です…。

さっそくですが、今回アップされた「24時間インタビュー生活」という動画についてご紹介します。はじめしゃちょーはこの企画を思いついた理由として「これからYouTuberとして活動を続けていくなら、来るべき時のために、質疑応答に備えておく必要がある」と回答。

スタッフからも謝罪会見ではない事を願う、などと言われつつ「24時間インタビューに耐えられるようになれば、質疑応答にめちゃくちゃ強くなると思う」と、今回のチャレンジへの意気込みを語っています。

前回の24時間エスカレーター生活の時と同様に、サイコロの救済処置が設けられました。インタビューが3時間経過すると1回サイコロを振ることがてきます。出た目によって決められた下記のサポートが受けられる仕組みですね。

1.誰かと1時間交代
2.横になりながら質疑応答できる
3.なし
4.質問が超スローになる
5.逆に質問できる
6.サイコロの目×1時間はじめしゃちょー以外の時が止まる

最初のサイコロチャレンジで、早速3のなしを引いてしまうはじめしゃちょーでした。

インタビューが始まり、最初に出てきた質問は「24時間会見を開いた理由はなんですか？」「始まったばかりですが、現在の気持ちは？」「この会見で伝えたい事は何ですか？」など。

今回のチャレンジは、アサヒスーパードライのPRを兼ねているため、1番伝えたいことは「ビールの美味しさ」とまだまだ余裕のあるはじめしゃちょーです。

途中、サイコロの目の1が出た際に誰かと交代できるシステムがありました。はじめしゃちょーがだいちさんと交代すると記者からは「めがね」についての質問が。目が悪くなった原因や、親御さんは泣いているのでは？などという質問にたじろぐシーンも面白かったです。

最初の3時間から不安をのぞかせていたはじめしゃちょー。体力が限界を迎えた終盤には、インタビューに答えながら寝落ちするという事も。それでもなんとか24時間のチャレンジを耐えしのぎ、インタビュー生活を終え念願のビールにありつきました。

今回の24時間インタビュー生活を終えた感想を「身体的体力的にというよりも、精神的にやりきったという気持ち！」とコメント。動画概要欄では「エスカレーターよりキツかった」とあり、前回の24時間エスカレーター生活と比べてもハードな企画だった事がわかります。

今回の24時間インタビューの動画について、ファンからはたくさんのコメントが寄せられています。一部ではありますが、ご紹介させて頂きますね！

楽しみに待っていた甲斐がありましたね！はじめしゃちょーしか思いつかないような突拍子もない企画は、ファンも大好きですよね。

座ってばかりも大変だと思いますが、19時間たってのはじめん体操はなかなかキツそうでした。

本当にお疲れ様ですの一言ですね。はじめしゃちょーも記者の皆さんも大変な企画だったかと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。今回ははじめしゃちょーの耐久シリーズで、「24時間インタビュー生活」についてご紹介しましたが、なんとも過酷な企画でしたね。ビールのPR企画にここまでやってしまうのはさすがはじめしゃちょーです。

お誕生日を迎え20代最後の歳を過ごしているはじめしゃちょー。いくつになっても破天荒でワクワクする企画をやり続けて欲しいです！これからもはじめしゃちょーの活躍から目が離せませんね。みなさんで一緒に、応援していきましょう！

サムネイルは以下より：
https://www.youtube.com/watch?v=Y2jJjSrZLC4