清原和博、YouTubeチャンネルでPL学園OB対談が実現! 当時の過酷すぎるエピソードが続出⁉︎



「番長」の愛称で親しまれた清原和博さん。運営する「清ちゃんスポーツ」でも人気は健在で、企画系動画でも注目を集めています。今回公開されたのは、「PL学園先輩後輩」の対談動画が話題を読んでしました!

時代が移り変わった今だから話せるような対談となっています。この記事では、清原和博・野村弘樹・橋本清による対談の様子やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。


清原和博を前に何を語れるのか?

今回の対談相手となるのは、野村さん橋下さん共に33期の後輩。橋下さんはこの日のために用意したユニフォームは、現役当時のデザインで貴重な一品なんだとか!PL学園のユニフォームは特殊で、1人ひとりに合わせて採寸して作っているそうです。

昨今のYouTubeで清原さんのことを話題に挙げることが多い中「本人を前にして言えることはあるか? 」と後輩の2人に、ある種の検証動画になる様子。呼ばれた意味を理解した途端2人の表情が曇ったようにも見えました。

まずは野村さんが清原さんとの出会いから語りはじめます!

上下関係がはっきりしていた当時のPL学園

清原さんと同じ部屋だったという橋下さん。清原さんが「最悪の部屋やん」というと、すかさず「最高の部屋です!」とは言いつつも「めっちゃ怖かったもん」と本音を吐露しました。当時を思い出してか、清原さんを目の前にしてか汗が止まらない様子の橋下さん。

清原さんからしてもクセが強いメンバーだったそうで、一番後輩だった橋下さんは気合いが入ったといいます。とはいえ清原さんが3年生の春の時に橋下さんが入ってきたため、あんまり会話した覚えがないとのこと。

とにかく上下関係に厳しかったせいか「はい」しか言えない状況ばかりで、会話がなかったようです。

PL学園の知られざるルール

ここまでの話しぶりからも厳しい世界だったことが伝わってきますが、野球部自体にも厳しいルールがありました!いろんなルールがあるようで、上げ出したらキリがないほど。寮生活でも先輩に無断でお菓子やジュースを楽しもうものならコテンパンにされていたようです。

寮の部屋の中では基本姿勢は正座。先輩から「楽にしていいぞ」と言われてやっと体育座りになれ多様で、ずっと気が張った状態が続いていたのが想像できますね。許可が出たとしても胡座をかいていると逆に落ち着かなかったんだとか。

思い出自体も厳しいものがありますが、清原さんの機嫌をそこねまいと必死に思い出そうとする緊張感が漂っていました。

返事は絶対!

先輩の呼び出しには1年生は必ず呼応しなければならないようで、返事しなかった生徒は指導が入ったそうです。慣れた頃に「返事しなくてもバレないか」と思ったとしても、返事をしなかった相手を探しにいくといいます。

返事と同じくらい大変だったのがユニフォームの制限でした。1年生はグラウンドでも寮でも半袖が禁止されていたといいます。ニット生地もダメで綿素材のユニフォームにしか着られないため、冬場の寒い時期はとにかく苦労したようです。

いまの時代では考えられないような制度があったようですが、PL学園としてはそれが伝統でした。厳しい上下関係に耐えることで、試合本番に負けん気で押し勝つこともあったのが想像できます。

食事は個人の好みに調整していた!?

寮生活でも特に食事の用意に苦労されていたようです。先輩から「6時にメシな」と言われれば、6時には温かい状態ですぐに食べられるようにしておくのが鉄則でした。お茶碗に米を盛る時もこだわりがあり、「米をきる」の意味が橋下さんはわからなかったんだとか。

盛るための器も先輩ごとに違っていて、皿が足りない時や誰がどの皿なのか判断つかないときは冷や汗が止まらなかったようです。味の好みも先輩ごとに違うため、その人にあった味にわざわざ変えたりもして気が休まるときは一時もなかった様子。

当時苦労して食べていたものが今では全く口にできない人もいるほどなんだとか!

SNSの反応は?

動画のコメントでは「オープニングからお二人の引き締まった表情に今も昔も先輩後輩の関係は永遠ですね」「こういう裏話的なものはやっぱり面白いですね。後編も楽しみにしています!」といったコメントが寄せられました。

いまだに先輩後輩関係が続く緊張感のある対談となりましたが、当時を振り返る3人の雰囲気は大好評のようです!

数多くの伝説を残すPL学園のファンにはたまらない動画となりました!

いまだに先輩後輩関係が如実に現れているのがわかる動画となりましたね!

厳しい環境だからこそ生まれた根性

最後まで読んでいただきありがとうございました。当時のPL学園生活を聞いていると今では考えられないエピソード満載だったのではないでしょうか? それでも競争社会で生き抜くための精神力はどの高校にも負けないものが培われたんだなと感じました。

今だからこそ語れる当時を振り返る対談は後半に続いています。どんな苦労話が飛び出すのか楽しみですね!

サムネイルは以下より:




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