【モンハンサンブレイク】傀異錬成はひと休み!! 最新イベクエの野良出現が気になるから徹夜してみた【深津庵の狩りログ:14】

ガランゴルムを狩猟して特別なジェスチャーを手に入れよう

2022年10月7日（木）、『モンスターハンターライズサンブレイク』の最新イベントクエスト“爆炎豪水”が配信された。

当イベクエのターゲットはガランゴルム。

左右の腕にまとう爆炎と豪水を振り回し、巨体でハンターにのしかかるインパクトの大きなモンスターなのだけど……なんだかこのイベクエ、様子がおかしい。

そんなわけで14回目の狩りログは、クエスト情報に書かれている“野良出現”の真相を調査。

どんなモンスターが混ざってくるのか、そのラインナップを探ってみたぞ。

闘技場の管理体制を問う

今回のイベクエ“爆炎豪水”はガランゴルムを狩猟して、2種類の特別なジェスチャーを入手するのが最大の目的。

難易度はマスターランク3設定、闘技場が舞台ということで虹ヒトダマドリも用意されている挑みやすい内容だ。

▲溶岩のようなものをまとう右腕、苔のようなものをまとう左腕。これこそが当イベクエの名前を象徴している。

▲腕にダメージを蓄積してまとっているものを解除。ダウンを奪うと同時にあらわになった弱点部位を狙うことができる。

腕を破壊してはダウンのくり返し、体が大きく威圧感があるけどガランゴルムは1度流れを作ってしまうと手玉に取りやすい。

体力が低くなると頭部に付着物をつけ、大爆発を起こす大技も使うようになるけど、それを拝むこともなくサクっと狩猟できてしまった。

▲両腕を上げ巨体を叩きつけるスタンプは通常2回。怒り状態だと3回になる。

どことなく不器用なところがガランゴルムの愛おしいポイント。

素材を活かせる用途が少なく、ちょっと影の薄い存在感もどこか憎めない。

見た目は大きく怖そうだけど、じつは気の優しいやつ。

滅多にない主役の座を手にれたガランゴルムな・の・に、だ!!

おい、野良出現。

おまえ、なんつーことしてるんだよっ（後半に続く）。

▲入手できる特別なジェスチャー、1つ目“称賛に応える”がこちら。周囲に手を振り、最後は力強く両手を握って感謝を示す。

▲2つ目“得意げにする”は髪を払うちょっとキザなジェスチャー。某アニメのキャラクターボイスが脳内再生されてしまうのは深津だけじゃないはずだ。