【モンスト】新限定「鍾馗」の率直な感想。正直このキャラ…。#日記136【オリエンタルトラベラーズ】



本記事はモンスト攻略班によるモンスト日記です。

サムネ


オリエンタルトラベラーズ に「鍾馗」が登場!

どうも攻略班ブラボー成田です。
みなさん2/2のモンストニュースはご覧になりましたか?

最大25連無料ガチャが引ける「おトクエスト」など、魅力的な情報が発表されましたが、中でも注目が集まったのは……

10オリエンタルトラベラーズ に新限定キャラ登場!


ガチャ「オリエンタルトラベラーズ」に新限定キャラ「鍾馗」が登場したことではないでしょうか!

以前別記事でも触れていた通り、繁体字版で先に発表されていたので「近いうちに登場するのでは?」という感じでしたが、このタイミングでの発表でしたね。

本記事では、そんな「鍾馗」の性能に関する感想をお話していこうかと思います!

鍾馗ステータス

13鍾馗の性能はこちら!(天魔9適正)


ポイント1:天魔9の適正

ニュースでも触れられましたが……
「天魔の孤城」をプレイしている人なら、お気づきですよね。
はい。「天魔9」の適正です。

まず「チェンソーマン」以来の全ギミック対応。魔法陣に対応できるのは本当にエラい!

さらに毒状態を治してしまう憎き「魔道士」に「ユニバースキラーEL」が刺さります。「機鉱封じEL」がダメージの痛い「ハンシャイン」に刺さるのもナイス。

クエスト開始時には雑魚が多いため「貫通弾遅延SS」はかなり優秀。
配置によっては余裕で3〜4ターンの遅延が入ることでしょう。
特にボス3は覚醒があるため、遅延SSを入れておけばゆっくり立ち回ることができそうです(覚醒前に入れた遅延が覚醒後にも入る)。

友情の「バウンドチャージ」は、特に「チェンソーマン」を連れて行く人には最高の友情。
「天魔9」ではチェンソーマンのSSでほぼ1ゲージを削り切れるため、撃つタイミングが重要になります。短縮が可能となれば、余裕で2回以上撃てるかもしれません。

適性度は文句なしのトップクラスなので、持っていれば必ず編成することになるでしょう。

ポイント2:ムーと比べると……

このキャラの登場で“お役御免”かと思われる「ムー」。
理由としては、これまで「ムー」は主に“毒枠”として「天魔9」に編成されておりました。


ただし、ステータスを見ればわかる通り殴り火力はピカイチ。
「重力バリアキラー」はほとんどの敵に刺さりますし、火力枠としては超優秀です。

「鍾馗」の「剛毒メテオ」はランダムだと思われますが、「ムー」の「全敵超強毒メテオ」は確実に全敵を毒状態にできます。
本当に細かく見ればですが、毒枠としては「ムー」の方が若干優勢と言えるでしょう。

さらにコネクト条件に関しても「鍾馗」との相性は悪くありません。
一緒に使っても強いと思われるので“お役御免”というわけではない。と個人的には思いましたね。

鍾馗まとめ

「天魔9」特化の性能なので、毎月「天魔の孤城」をプレイする人にはかなり嬉しいキャラですね。
「天魔9」が難しい! と感じている人はゲットしてみても良いかもしれません。

逆に言えば高難易度特化という印象なので、「天魔の孤城」をプレイしない人「天魔9」がそんなに難しいと感じない人には不要なキャラとも言えるでしょう。

流石に「天魔9」ワンポイント適正というわけではなさそうなので、今後の適正クエスト追加にも期待したいところです。

以上、「鍾馗」の性能に関する感想でした。
ここまでみていただきありがとうございました!

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