フィッシャーズシルクの個人チャンネル、ロードシルクに酔いどれYouTuberの本音企画がアップロードされました。今回のゲストは水溜りボンドのカンタ。7か月前にはお酒を飲みながらスマブラをするなど、定期的に話をしている姿をファンに見せてくれている2人ですが、この動画ではシルクがカンタをずっと意識していた話など初めて聞いたという内容も多くあり楽しいトークになっています。
その動画の様子をまとめていきたいと思いますでのぜひ最後までご覧ください。
元祖YouTubeサイボーグの2人がお酒を飲みながらトーク
酔いどれYouTuberの本音という企画で、多くのYouTuberと対談してきたシルク。今回は元祖YouTubeサイボーグの2人での対談ということで水溜りボンドのかんたとのトーク企画になっています。
YouTubeサイボーグと呼ばれる理由
元祖YouTubeサイボーグと呼ばれている2人ですが、サイボーグと呼ばれるのには訳があります。打ち上げにもパソコンを開いた状態で参加するというエピソードはもはや有名になってiいますが、撮影していないときは常に編集をしているという状態の2人。
サイボーグはYouTuberとしてのキャラづくりではなく、本気で取り組んでいるからこそ生まれたものということはいろんな人に、分かってほしいと語っていました。
サイボーグになった理由を自己分析する2人!
カンタは自己分析で自分がサイボーグになった経緯を話しています。あの時のYouTubeは、「頑張れば頑張る分だけ結果が出たし、動画を出せば出すほど見てもらえた」と語りただ頑張っていただけと謙遜していました。
これに対してシルクは分かると同意しながらも、その考えを共感できるのはフィッシャーズと水溜りボンドだからだと思うと語っています。
ノリにノッていたフィッシャーズと水溜りボンド
当時は、動画公開後1分で3000〜4000再生されたり、1時間で10万回再生は行く状態だったようです。そんなノッている2組だからこそ、動画を上げれば上げるほど見てもらえる状態でサイボーグになったけど、周りは「ひぃーひぃー」言ってたとシルクが振り返っていました。
水溜りボンドとフィッシャーズと言えば毎日投稿のイメージ
YouTuberの先駆けとして長く動画投稿を行ってきたシルクとカンタ。そして2,3年前までは毎日投稿を行ってきた2人。そんな2人だからこそ必然ですが、話は毎日投稿についての話題になります。
2021年までは、6年間休むことなく毎日投稿をしていた水溜りボンド。その毎日投稿をやめるときの話になり、カンタ自身は毎日投稿をやめるときは怖かったし、続けるほうが楽だったと語っていました。
フィッシャーズも毎日投稿を続けていました。しかし、運動系の動画は視聴回数も増えるし人気のコンテンツですが、編集に時間もかかり筋肉痛も来たりと毎日投稿には不向きということで3年前に毎日投稿を終了しています。
毎日投稿できることが水溜りボンドの武器だった
毎日投稿が水溜りボンドの武器であり、続けた先にはなにかあるのかもしれないとまだ見ぬ成果を追い求めていたようです。
しかし毎日投稿をやっていた分、YouTubeの傾向も10分の動画から長尺に変わったり変化していき、毎日投稿は続けるべきじゃないと早い段階から気づいていたとも語っています。続けるべきではないという思いと、続けた先の未来を見たいという葛藤の中で戦い1年くらい悩んだと当時を振り返っていました。
こち亀の秋本治さんの話題に!
連載の開始から終了まで1度も遅らせることなく、こち亀を書き終えた作者の話も引き合いに出し、続けることも武器になると熱い思いを伝えています。
こち亀の作者「秋本治」がこち亀を40年書き続け、超が付くほどホワイトな働き方で連載を1度も遅らせることなく2016年までコミック200巻を書き終えました。そんな秋本治さんが出版した本も読んだし、憧れると動画内で話しています。
毎日投稿の脅迫観念から炎上したことも…
毎日投稿で頑張っていた時代は、自分たちが伝えたいことは少し違うことも、投稿スピード命のため撮り直しができないという強迫観念から動画を投稿し炎上してしまったこともあるようです。少しのニュアンスの違いでとらえ方が変わるので難しいとも語っていました。
シルクがカンタに対してずるいとおもうところ
シルクがカンタにずるいと思うところがあると話し始めます。それは内に秘めた闘志をしっかりと持っているのに、顔から読み取られにくいところ。
逆にシルクは顔、特に眉毛と唇から闘志が出まくるタイプなので、YouTubeの先輩や悪意のあるファンからの標的になりやすいタイプと語っていました。私自身、今までそういった視点で2人を見たことはありませんでしたが、言われてみるとシルクの闘志を認識した瞬間はあったなと感じます。
カンタはシルクの闘志を前面に出す性格をうらやましいと思っていた
逆にカンタは、シルクの顔に闘志が出やすいことをないものねだりかもしれないが、うらやましいと話しています。お互いに認め合っているからこそ、しっかりと相手の分析もできるし自分にないものを持っていてうらやましいと言えるんだなとその関係性がうらやましくなりました。
最近のカンタの活躍
2021年、2022年は水溜りボンドでの相方トミーが休んでいたこともあり、それをいい経験にするしかないと考えていたようです。
1人で頑張ってチャンネルを維持し続けて、トミーが返ってきたときにやはりコンビっていいなと思えるようにしたいと語っています。
1人で動画撮影、オールナイトニッポンで2時間話し、イベントも行ったことが成長につながったようです。この経験を活かして今後活動をすると意気込みを見せていましたのでこれからも水溜りボンドに目が離せませんね。
2023年のフィッシャーズについて!
2023年の目標をカンタに聞かれ、シルクは2023年が「自分にとって転機になる年」と語ります。2022年は端から見ていても忙しそうと感じるほど多忙な日々を過ごしていたと思いますが、その2倍は忙しくなると宣言。それだけいろいろと決まっていると話していました。
今後のロードシルクにさらに期待!
今回は、「水溜りボンドカンタと飲んで炎上・あの時のこと全部話します。〜酔いどれYouTuberのほんね〜」というタイトルの動画をまとめてきました。
2人の熱いトークで、まだ登録者数12万人ほどの時代の話もされていたので、当時から動画を見ていたファンには特にうれしい動画になっているのではないでしょうか。2023年は、天気の年と最後に語っていましたので今後のシルクの活躍にさらに期待が高まります。
サムネイルは以下より:
- Original:https://www.appbank.net/2023/02/05/youtubernews/2393592.php
- Source:AppBank
- Author:youtubernews
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