【驚愕】想定外の「大物」とファイトした結果…【釣りよか】

チャンネル登録者数171万人（2023年6月時点）の釣り人グループ「釣りよかでしょう。」のメンバーとくちゃん、こだま、なおきの3人と末永さんが北九州響灘のルアー船ファルコンに乗り込み、イサキ釣りに挑戦しました。前半、特大イサキがどんどん釣れた後、別のポイントに移るとなんとあの「大物」が！　「大物」とは？　最終的に釣りあげられたのか？　一緒に見ていきましょう。

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今回の舞台は北九州響灘！

ダイワ・エゾハチフィールドテスターの末永さんと「釣りよか」メンバー一行は北九州響灘の遊漁船ファルコンへ。今回はアベレージで45cmにもなるという特大イサキを狙います。

前半の動画では、朝イチで3人同時にHITするなど爆釣！　いいサイズのイサキも沢山釣れました！

場所を変えて後半戦！

イサキの調子がいいので、途中でがらりと場所を移動して違う魚を狙うことに。目的の魚は鯛ということで期待も高まります。果たして鯛は釣れるのでしょうか⁈　はたまた、鯛以外の大物が?!　早速見ていきましょう！

移動後初HITは……

まずはのこだま竿にがHIＴ。とても小さいので何か引っかかったかなあと思ったらアラカブ（カサゴ）でした。5センチ程度の小さいアラカブですが、お互いに「ナイスゥ！」と言い合う雰囲気はとても素敵ですね。

ポイント移動するため、回収していたその時……！

ポイント移動のため、仕掛けを回収しているとこだまの竿になにかがHIT！　ドラグがジジジジと出てかなりの大物の予感です！

ファルコン船長の鳴瀬さんは竿がグングンとなるので青物（サバ・アジ・カンパチ・ブリなどの青魚）の予想。末永さんと釣った本人こだまの予想は鯛です。「でも青物にしては回らないよね」、「途中で青物から鯛に変わったかも」、「やっぱり青物じゃねぇか？こんなに走るかなぁ」なんてお互いに保険を掛けながら予想していきます。はたして鯛と青物どっちが釣れたのでしょうか⁈

釣れたのは……?!

2分半のファイトの末、釣れたのは大きなブリでした！　船長がタモ（魚を水面から船に上げるための網）で船に取り込みます。予想が当たったのは船長の鳴瀬さんでした。流石船長ですが、長年釣りをやっている「釣りよか」メンバーもなかなか釣れた魚を当てるのは難しいようです。60センチはありそうなブリで、これは持ち帰り後の料理も楽しみですね！

ポイント移動の直前のヒットで、あと5秒遅かったらカメラを切っていたみたいです。危なかったですね。

船の生け簀の穴にも入らないサイズで、ハイタッチ！　大満足の釣果となりました。

カメラを交代してなおきさんの竿にもHIT！

ブリを釣ったこだまとカメラを交代したなおきの竿にもHITです！　直前で「バリバリバリー！」とアタった魚が釣れたのかもしれません。強い引きを感じながら、また青物か鯛か予想します。頭の振りが大きく、今回は鯛の予感です。しかし残念、釣り上げる途中で魚に糸を切られてしまいました……。でも、「ナイスファイト！」と暖かい雰囲気でした。

使っていたジグ（餌に見立てた金属の魚）は先ほどブリを釣り上げた時にこだまが使っていたのと同じ、ARAKAジグのモミジイエロー40g。この日はこのジグで釣るのが丁度ハマっていたみたいですね。

その後も末永さんがバラシてしまったり、とくちゃんがアラカブを釣ったり、という間に終了の時間です。鯛が釣れなかったのは残念ですが、大量の良型イサキとブリが釣れたので今回は大収穫でしたね！

釣れた魚は美味しく調理！

釣れたイサキとブリは持ち帰って冷しゃぶにします。夏らしくさっぱりと食べられますが、脂も乗ってとっても美味しそうです！調理の様子や気になる味はこちらの動画をチェック！

視聴者の反応は？

大きなブリを釣る様子はとてもアツかったですね！　また、小さい魚やバラしてしまったときもお互いに「ナイス」と声を掛け合う暖かい空気がこちらにも伝わってきました。

Youtubeに寄せられたコメントを一部紹介します。
・「なおきさんが逃しても　ナイスファイト！と言い合うのがすごく好きです。釣れても釣れなくても　釣りの過程がとても楽しそうで　釣りよかが好き。」
・「釣りよかの皆さんは、全力で何でも楽しむので、拝見してるだけでも、一緒に同じ気持ちになれます。」
・「良い船長さんもいるんだねぇ。巡り合わんだけなんだろうなぁ。」
・「鯛かブリかで軸がグラッグラにブレてるテスターと釣りYouTuber達が大変微笑ましい笑」