レモンとねぎ塩ガーリックにドハマり! すき家の夏の定番「ねぎ塩レモン牛丼」を食べてみた!



8月22日(火)に、すき家から「ねぎ塩レモン牛丼」が登場しました。さっそくチャレンジしてみました。

夏の定番「ねぎ塩レモン牛丼」に挑戦!


夏もそろそろ終盤ですが、猛暑が続いて夏バテしてませんか。すき家から、砂糖漬けレモンと青ネギがトッピングされた、季節定番ニュー「ねぎ塩レモン牛丼」が2023年8月22日(火)に発売されました。レモン好きなので、さっそくテイクアウトしてきましたよ。

「ねぎ塩レモン牛丼」は毎年お目見えする定番ですが、今回初チャレンジとなります。

あれっ、ニンニクの香りが消えてる!?

さて、さっそく開けてみますよ。具材とごはんが別々になった2重構造ではなく、すでにトッピングされ、すぐに食べられる状態です。

たっぷりの青ネギにすき家特製の岩塩ガーリックだれがかけられ、その上に砂糖漬けレモンがトッピングされていて、爽やかでヘルシーな雰囲気です。みずみずしいグリーンとレモンの色合いは見ているだけで癒やされます。


まずはカラダの赴くまま、砂糖漬けレモンからいただきます。このレモンは単なる添え物じゃなく、皮ごと食べられるんです。口に入れると、甘酸っぱくて唾液が噴出。皮はほろ苦くて大人のお味。夏の部活で、勢い余ってレモン水に入っていたレモンの輪切りを食べていた学生時代を思い出しました。
※種があるので、食べる際はご注意くださいね。


シャキシャキした食感の青ネギがこれでもかとのせられています。上から岩塩ガーリックだれがかけられていて、にんにくの風味はしっかり味わえるのに、レモンと青ネギの香りにかき消されて、ガーリック特有の臭いがほとんどしないんですよね。これは不思議。


牛肉は柔らか。塩ダレとレモン、青ネギの風味が染み込んで、油っぽさもなくさっぱり爽やかな味わいでスルスルいけちゃいます。


岩塩ガーリックだれや砂糖漬けレモン、フレッシュな青ネギ、牛肉の旨みをたっぷり吸い取ったごはんは、いいとこどりでめちゃおいしい。


最後に、全部合わせて食べたんですが、青ネギの風味、レモンの酸味、牛肉の旨みが入り混じって奥深い味わい。ニンニク臭も控えめで嫌味もなく後味もスッキリ。


他のトッピングも試してみたい

毎年発売されるのが納得の一品です。さっぱり、爽やかな味わいなので女性にもおすすめ。レモンの皮のビターな味がアクセントになっているので、皮もしっかり味わうのがお約束です。パンチが欲しい時は、七味唐辛子で味変するのもよさそう。

他に、ホクホクのにんにくがのった「にんにくねぎ塩レモン牛丼」や、口の中でじゅわっと広がる牛カルビの旨みがやみつきになる「ねぎ塩レモン牛カルビ丼」「にんにくねぎ塩レモン牛カルビ丼」も同時発売されています。夏ならではの味をぜひお試しくださいね♪

・ねぎ塩レモン牛丼 並盛580円(税込)
・ねぎ塩レモン牛カルビ丼 並盛830円(税込)
・ニンニクねぎ塩レモン牛丼 並盛640円(税込)
・ニンニクねぎ塩レモン牛カルビ丼 並盛890円(税込)

お店:すき家
商品名:ねぎ塩レモン牛丼
価格:並盛580円(税込)
発売日:2023年8月22日(火)
公式サイト:すき家|ねぎ塩レモン牛丼




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