【これは真似したい】料理研究家リュウジ×アジカン伊地知さんが提案する『おうち握り寿司』に「すし酢売り上げ爆上がり」



料理研究家のリュウジさんが15日、自身のyoutubeチャンネル「料理研究家リュウジのバズレシピ」を更新し、アーティストのASIAN KUNG-FU GENERATIONのドラマー兼料理研究家の伊地知潔さんとのコラボ動画を公開しました。今回のバズレシピはお家で簡単握り寿司。某100円寿司よりウマい!と豪語するお二人のバズレシピとは一体どんなものなのでしょうか?

リュウジ×アジカンドラマーのコラボバズレシピ 

今回の動画は、料理研究家リュウジさんとアジカンドラマー兼料理研究家伊地知さんとのコラボ動画で、スーパーで売っている柵や刺し盛りを使って作る超簡単握り寿司のレシピについて紹介したものです。

「今回はですね握り寿司なんですけど、もうこれレシピとかじゃない、『食べ方』です!スーパーでよく50%オフとかになっている柵とか刺し盛りとかいつも買っちゃうんですが、食べてるうちに飽きてきて〆になんか食べたいなって時に寿司だと思ったんですよ。簡単にできちゃうし、某100円寿司より美味しい」と豪語する伊地知さん。「マジっすか?びっくりしました。僕絶対にやらないジャンルの料理なので。これ簡単にできますか?」とのリュウジさんの問いに、「簡単にできます!」と自身満々の伊地知さん。さて一体どんなものなのでしょうか?

スーパーの半額お刺身を使っての超簡単握り寿司

材料は、炊き立てご飯1合に、柵、刺し盛り適量、すし酢大さじ2、手酢(水と酢1:1)のみ。炊き立てご飯にすし酢を混ぜうちわなどで扇ぎながら切るように混ぜ、これでシャリは完成。そしてネタとなる柵を線を断ち切るように切っていき、手にシャリが付くのを防ぐために手酢を付けながら寿司を握ります。

ネタを左手に持ち、右手に思っているよりもかなり少なくシャリを取り団子状に丸め、ネタの上に乗せる。親指でシャリの真ん中にくぼみをつけるのがポイント。ネタが上になるよう反転させて一旦右手に乗せ、最後にカタチを整えるために左手にまた持ち変える、右手の人差し指と親指でコの字型を作り、ネタとシャリを上から押さえ込むようにし丸みを持たせるようカタチを整えると、なんとそれっぽい寿司になるのです!

この後、リュウジさんも見よう見まねで握りますが簡単にできました!「これ、超簡単ですね。これはおうち寿司の革命だわ…」と驚きを隠せないリュウジさんなのでした。

これは真似したいとコメント続出

youtubeのコメントでは「お寿司ってハードル高いイメージだったけど、これはできそうだし、美味しそう!」「これはクリスマスに家族でつくったらきっと楽しい」「半額の刺身があるから早速真似したい」などと、すぐにでも真似したいという声が多く上がっていました。

クリスマスや年末年始にぴったりなバズレシピ

「握って食べて飲んでっていうのを友達とやったらめっちゃ楽しいですよ」と提案する伊地知さん。「むちゃくちゃ楽しい!なるほどね。ワークショップみたい、楽しい。これみんなでやってほしいな、すし酢の売り上げ爆上げですよ。」とはしゃぐリュウジさん、つまみ食いをちょこちょこしながら握りたての美味しさを堪能して大満足の様子でした。

これからの季節、クリスマスや年末年始に家族や友人みんなで作ると盛り上がること間違いなしです。ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。

サムネイルは以下より:




Be the first to comment

Leave a comment

Your email address will not be published.




CAPTCHA