にじさんじのお姉さん、白雪巴が決める「一番きつかったバイトランキング」



にじさんじに所属する白雪巴さんが、8月12日にお酒を嗜みながら雑談する配信を行いました。

ほろ酔い気分で話が進む中、話題はみんなが経験したことのあるバイトの話へ。様々なバイトの名前があがる中、徐々に話は深い方向に進んでいきます。

にじさんじきってのお姉さんが興味を持ったバイトとは? そして、彼女自身が経験したバイトとは何だったのでしょうか。

リスナーから一番きつかったバイトを募集

 「一番きつかったバイトランキングを作ろう!」との呼びかけに、リスナーたちから多くの体験談が寄せられました。

寄せられたコメントには、新聞配達やファミリーレストラン、コールセンター、警備員といった一般的なものから、こんぶ漁の手伝いや火事現場の片づけ、脱出ゲーム開発のために軟禁といった、特殊で珍しい経験までさまざまなエピソードが含まれていました。

それぞれの体験がどれも興味深く、リスナーの間で盛り上がりを見せました。

ラスボスは引っ越し

「引越しはシード」「引越しと戦えるぞ!って人は(バイト名)出して」と、引越しの大変さに多大な信頼を寄せる白雪さん。話題が深まり、次第によりディープなバイト、仕事名があがってきます。

特殊清掃、蟹漁、舞台の設営などのきつそうな仕事から、ビルの窓拭き、足場施工、治験などの少し怖い仕事まで、どれも肉体的にも精神的にも厳しそうです。

中にはピーク時のファミリーレストランや、毎月1日が半額になる某うどん屋さんなど、特定の時間や時期に局所的に忙しくなる飲食店の名前もあがりました。

そんな中、白雪さんは図書館の本の箱詰めや物流倉庫の仕分け、パン工場でのパンの向きを直す仕事など、初心者でも取り組みやすく、長時間続けやすい、気軽にチャレンジできる作業に興味があるようでした。

バイト時代を思い出しながら

白雪さんは自身が飲食店でバイトした経験があるため、飲食店を利用する際には、店員さんがレジ閉めをスムーズに行えるよう「ラストオーダー前に頼もう」「お会計を先に済ませておこう」と考えているようです。

補足として、ラストオーダーで頼むお客さんが悪いわけでもないし、自身がバイトをしていた時にそのようなことを考えたことはないけれど、客の側になると気になってしまう。とも語っています。

飲食店に限らず、自分が経験した仕事と同じ業種のサービスを受ける時に、似たような経験をした人は多いのではないでしょうか。

このエピソードから、白雪さんの優しい人柄がよく伝わってきます。

がんばる人に

この配信を通じて、彼女の人柄やリスナーとの温かい交流が垣間見え、共感の輪が広がったように感じます。彼女のバイト経験や優しさが、リスナーたちにとっても身近な存在に感じられる一因となっているのかもしれません。

「一番きつかったバイトランキング」は結局完成しませんでしたが、これから学業やバイト、仕事に励む人たちへのエネルギーとなる、心温まる配信だったのではないでしょうか。




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