霜降り明星の2人が『ヒット商品の逸話クイズ』をやったら大盛りあがり！そして勝負は圧倒的な結果に……！？

人気お笑いコンビの霜降り明星が9月2日、自身のYouTubeチャンネル『しもふりチューブ』を更新。今回は、ヒット商品の逸話クイズに挑戦しました。

有名な逸話から、ちゃんと難しいものまで多数登場します！　果たして、2人は見事正解することはできたのでしょうか？

ヒット商品の逸話クイズ！

今回の動画は、ヒット商品がどうして売れるようになったのか、その逸話を聞いて何の商品の話かを当てるというクイズに霜降り明星の2人が挑戦しました！

最近せいやさんが始めて、冒頭の挨拶でも使われている『ビジネスしようぜ』というギャグにちなんで考えられた企画です！　ちなみにですが、このギャグは8月頃にしもふりチューブに投稿された『ビジネス用語クイズ』という企画の動画で生まれた、生まれたてホヤホヤのギャグですね。

果たして、2人は逸話クイズに正解することができたのでしょうか？

まずは一問目、スタッフが問題文を読みます。「ウイダーinゼリーの発売当初、消費者に……」と問題文の冒頭を読んでいたところで粗品さんが素早くボタンを押して『歯医者！』と軽快に回答、見事正解していました！　そのあまりの速度に、せいやさんも「なになになに！？」と思わず驚愕していました。

この逸話は『ウイダーinゼリーは販売した当初はあまり売れなかったけど、歯の治療で固形物をあまり食べられない人のため、という名目で歯医者に試供品を置いたところ認知され、その後大ヒットした』という内容でした。

これは有名な話ではありますが、しかし粗品さん、やはり博学ですね！

その後もクイズは続き、最終問題の4問目を迎えました。

最終問題は『ある企業が刻み海苔用の5枚刃調理用ハサミを開発したが売れませんでした。しかしその後、ハサミはそのままで年間20万本売れるヒット商品となりました。何をしたでしょう？』という問題でした。

せいやさんは答えが分からず悩んでいましたが、一方粗品さんは問題文を聞き終わってすぐにボタンを押し「シュレッダーとして、売り出した」と回答し、見事正解！　今回は答えを知らなかったのに、即答で答えを導き出していました！

最終的に粗品さんは4問中3問正解、せいやさんは1問も答えられなかったという圧倒的な結果となり、せいやさんも思わず「こいつビジネス強すぎや。敵わん」と降参してしまっていました。

今回は、粗品さんの『博学で優秀な一面』と『リップクリームを、勘違いして手に塗ってしまう天然でおっちょこちょいな一面』の両方が見られる、素晴らしい動画となっていました。

さらに、今回のクイズは全部で4問出題されていました。気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね！