粗品、チンチロ・横浜アリーナのイベント後に楽屋で裏方全員にブチ切れた!?



粗品が12月04日、自身のYouTubeチャンネル・粗品のロケを更新。11月に開催したチンチロ公演について振り返るという内容の動画を公開しました。

昨年2023年に武道館で開催したときよりも、規模においても中身においてもパワーアップしていたと語る粗品。しかし、個人的には反省だらけなんだそう。規模が大きかった分、武道館の時よりも反省が多いとのこと。

その反省とはなんだったのか、そしてこれからのチンチロに対する思いを熱く語る粗品の見どころをお届けいたします。

反省

2023年に武道館で行ったチンチロよりもパワーアップした今回2024年のチンチロは横浜アリーナで開催された。

前回に比べて会場が広くなり、それに伴って動員人数も増えパワーアップした分、反省だらけなんだと語る粗品。

その1つに「リハ不足」をあげました。

例として、チンチロの丼を映しているカメラから舞台に立つ演者へのカメラのスイッチングや照明など武道館に比べると上手くできていなかったことの原因がリハ不足だったと語りました。

粗品のチンチロ公演にかける思い

チンチロ公演後、粗品は楽屋に裏方スタッフを集めてブチ切れたらしい。

しかし、「ボケコラ」などただ暴言を吐くような怒り方ではなく、スタッフさん達のやる気を上げる怒り方を意識したそうです。

そこまでした背景に、前回は武道館、今回は横浜アリーナに続く次回はもっと大きいところでチンチロを開催したいという思いが強かったと話します。

視聴を終えて

今回の動画を観た視聴者からは「後輩のブレイクに一役買ったり主催者としてライブのクオリティの為に闘うところかっこいいし、ブチギレフレーズを一言一句余さず再現できる謎の能力わらった」「スタッフへの鼓舞の件、素晴らしいと思いました。 興行をする上で空気悪くなろうがビシッと言うところは言わんと舐められるしクオリティは下がる一方。 誰が言うとなったら社長の粗品しかいない、よく1人で考えてやってるわ尊敬する。」「粗品が製作陣に嫌われるのを覚悟持ってやってるのがプロとして尊敬する」などとコメントが多く寄せられ、長文が多く粗品の仕事に対する熱意・姿勢に影響を受け尊敬する視聴者が多い様子が伺えました。

これからも粗品の活動を一緒に応援しましょう。




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