スシロー、桜漬けすしや本鮪中落ち手巻など春の味覚を味わえる限定メニューが3月12日から登場！

　株式会社あきんどスシローは3月11日、春の訪れを告げる桜漬けすしや国産わさびを使った高級手巻きなど、春のグランドメニューを3月12日（水）より全国のスシロー店舗で販売開始すると発表しました。

　今回のメニュー改定では、春らしい彩りと味わいを表現した新商品が多数登場。

　注目は「活〆真鯛の桜漬け重ね」で、生のまま納品され店舗で皮引き・切り付けを行った鮮度抜群の真鯛としゃりの間に大葉と桜漬け大根を挟み、上からも桜漬け大根とごまをトッピングした春ならではの一皿です。価格は税込260円～となっています。

こだわりの海苔と国産わさびで楽しむ本鮪

　高級食材を手軽に味わえる「国産わさびで食べる本鮪中落ち手巻」も新登場します。

　本鮪ならではの濃い旨みと香りが特徴の中落ちを店舗ですき身にし、有明海産の一番摘み極上海苔で巻き上げられています。さらに、長野県安曇野産の本わさびがつき、お好みの量を調節できる小分けパックで提供されます。

　価格は税込400円～です。

　また、春のグランドメニューの看板商品である「スシロー海鮮巻き重ね(春)」も注目の一品。春らしいネタの真鯛をはじめ、まぐろ、えび、いか、ねぎまぐろなど11種類の具材を丁寧に巻き上げ、桜漬け大根をトッピング。具材の配置も計算されており、食べる場所によって味わいが変わる楽しさがあります。

　価格は税込260円～です。

　春の訪れを感じるサイドメニューも充実しています。「春の山海の幸天ぷら盛り（えび天）」（税込420円～）は、山の幸としてさつまいも、大葉、春らしくたけのこを使用し、海の幸としてえびを盛り合わせられています。

　「あさりたっぷりうどん」（税込360円～）は、モチモチのうどんとあさりの旨みを楽しめる一品です。

　健康志向のお客様に向けて、食事の最初に野菜を食べる”べジファースト”を意識した「べジロー」シリーズとして「えびのカルパッチョ風サラダパフェ」と「サーモンのカルパッチョ風サラダパフェ」（各税込250円～）も用意されています。

　今回のグランドメニューは全国の「スシロー」で販売され、「スシロー To Go」や「京樽・スシロー」では取り扱いがない点に注意が必要です。各店舗の販売状況はアプリ・HPで確認できます。