JR東日本、新バージョンの「駅からハイキングアプリ」を3月21日リリース。マップ機能で迷わず歩ける便利な進化



 JR東日本は3月18日、駅を起点とした日帰りのウォーキングイベント「駅からハイキング&ウォーキングイベント」をサポートする「駅からハイキングアプリ」を刷新し、3月21日に新バージョンをリリースすると発表しました。

 新アプリでは、コース検索からマップ表示、参加・ゴールまでをワンストップで完結できるようになります。とくにマップ上での現在位置表示がくわわり、迷わずに目的地へ向かえるよう機能が強化されています。

新機能で便利になるアプリの特徴

 新しいアプリは3つの変更が実施されています。

 まず、アプリ内のマップで自分の現在位置が表示されるため、道に迷うことなくハイキングを楽しめます。また、事前にコースマップやスポット情報も確認可能です。

 次に、コース検索から参加までの一連の流れがアプリ内で完結します。周辺エリアや開催日で簡単に検索できるほか、「今すぐ歩ける」コースをホーム画面から探せるようになりました。参加中はアプリ上で歩数や所要時間も表示されます。

 さらに、参加履歴の管理機能も充実し、歩行距離や歩数を含めた記録を振り返ることができます。他のユーザーと競争できるランキング機能も新たに追加されました。

 歩いた距離に応じて「駅ハイチケット」が貯まり、ホテルのペアランチコースチケットや東北のカタログギフトなどが当たる抽選に参加できるとのことです。

早期ダウンロードでギフト券がもらえるキャンペーン実施

 JR東日本はアプリのリリースを記念して、3月21日から4月30日までの期間、新アプリをダウンロードして会員登録した先着3,000名にNewDaysギフト券をプレゼントするキャンペーンを実施します。

 早くダウンロードするほどより高額のギフト券がもらえる仕組みで、第1弾は500円分のギフト券が先着1,000名に、第2弾は300円分が先着1,000名に、第3弾は200円分が先着1,000名にプレゼントされます。

 対象者には5月下旬にアプリ内でギフト券が付与される予定です。

 新アプリは3月21日の13時から配信が開始され、実際の使用は4月1日からとなります。iOS版はApp Store、Android版はGoogle Playからダウンロードできます。




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