関根勤が細かすぎるモノマネで再現！草彅剛主演「新幹線大爆破」の魅力を熱弁、JR東日本全面協力の舞台裏も明かされたYouTube対談

お笑いタレントの関根勤さんが4月24日に自身のYouTubeを更新しました。

今回は俳優の草彅剛さんをゲストに迎え、草彅さんが出演しているNetflixの「新幹線大爆破」についてのトークをします。

草彅さんが10代の頃から交流のある2人。果たしてどんなトークが繰り広げられたのでしょうか。

「人生を妄想するのは人を幸せにする」ことを関根から学んだ！

関根さんは草彅さんが10代でSMAPとしてデビューした頃から存在を知っていて、番組などで何度も共演をしてきました。

草彅さんは関根さんが出演する舞台「カンコンキンシアター」も見に行くほどの関根さんのファン。関根さんのいろいろなものを妄想するスタイルがとても好きなのだそうで「人生を妄想するのは人を幸せにする」と力説。

妄想で物事をいい方に考えていくと、心も軽くなって人生が楽しくなるのだそうです。

「新幹線大爆破」では新幹線の車掌役を勤めている草彅さん。100キロを下回ると爆発するという新幹線の中で繰り広げられるドラマが描かれています。

映像を見た関根さんは具体的なエピソードを挙げながらお気に入りのシーンを熱弁。草彅さんも「マジ凄い、ちゃんと見てる」と笑顔を見せます。

1975年に公開された同名映画のリブート作品で、当時の映画のファンである関根さんはモノマネも交えて2つの作品を比較して語りました。

草彅さんによると、JR東日本の全面協力のもと行われた撮影は実際の新幹線を全車両貸し切り、実際のダイヤの合間を縫って何往復も走らせながら行われました。

コメント欄には「あたたかな関係性がにじみ出るトークに、心がほっとした。」「関根さんのお陰で75年版のこともよくわかりました！」と久しぶりの2人の共演を喜ぶ声が届いていました。

NETFLIX「新幹線大爆破」が見たくなる、2人のトークでした。