吉本興業、大阪・関西万博で『よしもとカレーパン』販売開始! 社員食堂の人気カレーをパンで再現



大阪・関西万博の民間パビリオン「よしもと waraii myraii館」で5月23日、吉本興業ホールディングスと鳴門屋製パンがコラボした『よしもとカレーパン』の販売がスタートしました。

このカレーパンは、吉本興業の社員食堂で人気のオリジナルカレー「よしもとカレー」を使用し、歩きながらでも食べやすいように開発されたもの。会場内で気軽に楽しめるグルメとして注目されています。

90年の歴史持つ鳴門屋製パンとタッグ

共同開発に携わった鳴門屋製パンは、1934年創業の大阪の老舗パン・洋菓子店。地域とのつながりを大切にし、過去には震災被災地へのパン提供なども行ってきました。今回のコラボは、「笑いで心と体を元気に」というパビリオンのテーマに賛同したことから実現したといいます。

販売は「パン工房鳴門屋 よしもとwaraii myraii館」のキッチンカーにて、パビリオン内で行われます。営業時間は午前10時から午後6時までを予定していますが、変更の可能性もあるため事前確認が推奨されます。

ラインナップは、『よしもとカレーパン』(税込500円)のほか、大阪ミックスジュース(500円)、宇治抹茶ラテ(500円)、ホイップ付きの宇治抹茶ラテ(600円)など。来場者がひと息つけるようなメニューが揃っています。

「よしもと waraii myraii館」は、「笑いのチカラで心と体の健康を」をテーマに掲げ、連日多くの来場者でにぎわっています。

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