『AFK：ジャーニー』新シーズン「深焔の竜歌」始動！ドワーフとダークエルフの新たな冒険が展開

ファンタジーRPG『AFK：ジャーニー』において、5月23日より新シーズン「深焔の竜歌」がスタートしました。今回の舞台は、ドワーフの集落とダークエルフ王国。新たな英雄たちと共に、新マップでの冒険が始まります。

物語では、ホーガン将軍が帝国王室からの密命を受け、マーリンとともにドワーフの集落を調査するという展開が描かれています。プレイヤーは「オルディン村」「サロクディア」「フォージ峡湾」「永夜の聖庭」「幽藍の坑道」といったエリアで探索やバトルを楽しめます。

3段階構成のシーズン展開

新シーズンは3つのフェーズで構成されており、段階的に新しい報酬が解放されていきます。各フェーズにはAFKステージと共鳴レベルの上限が設定され、条件を満たすと「エンドレスステージ」が開放。最初にクリアしたプレイヤーはランキングに名を刻まれ、サーバー内の全プレイヤーに報酬が配布される仕組みです。

このシーズンの参加条件は、サーバー開設から35日以上経過していること、英雄共鳴レベルが240に達していること、「金麦の章」メインミッションを全てクリアしていること。シーズンの開催期間は4か月が予定されています。

新キャラクターとして、ヴェルディア陣営の「インドラ」と「エイン」、カタストロフ陣営の「クルル」が登場。インドラは冷静な性格の王城親衛隊長で、声優は森川智之さん。エインは女王に忠誠を誓う刑罰官で、井上麻里奈さんが担当します。

インドラはアーチャー職のSSR英雄で、戦闘開始時に敵のステータスをリセットする「封魔の矢」などのスキルを持ちます。一方クルルは爆弾作りが得意な短気なツンデレ少女で、敵味方両方に影響を与えるユニークなスキルを持っています。

今回のアップデートでは、「オルディン村」と「サロクディア」といった新マップも加わりました。オルディン村は地底での武器鍛造や鉱石採掘が行われる場所、サロクディアは女王への忠誠を軸とした秩序ある王国です。

また、「瘴気菌類」や「マグマドレイク」といったワールドボスがプレイヤーの前に立ちはだかり、新たな戦いの舞台を提供します。

イベント「オルディンプレゼント」では、7日間ログインすることで「エピック英雄募集招待状×18」と「エピック英雄選択箱」が入手可能。1対1で戦う「烈陽演武」では、最大6ラウンドの勝ち抜き戦が楽しめます。

さらに、メインミッションをクリアするとインドラの新スキンが無料で手に入るほか、春をテーマにした衣装や「魔法紀行」の新コスチュームも登場します。