横浜家系ラーメン大和家、夏限定「冷やしまぜそば」を6月3日から全国店舗で発売

　多摩地区発祥のラーメンチェーン『横浜家系ラーメン大和家』を運営する株式会社AZismは5月27日、夏限定メニュー『冷やしまぜそば』を6月3日より国内全店で販売すると発表しました。価格は並盛1,000円（税込）、大盛1,100円（税込）となっています。

魚介の旨みと塩レモンが特徴の夏向けメニュー

　『冷やしまぜそば』は、かつおぶし、海老、あさり、ナンプラー、白だしなど複数の魚介エキスを使用した特製塩ダレが特徴です。同社によると、この塩ダレには中太ストレート麺を合わせ、具材としてコマチャ（細かく刻んだチャーシュー）、もやし、キャベツ、長ネギ、水菜をトッピングしているとのこと。

　食べ方としては、まず特製塩ダレと具材をよく混ぜ、途中で付属のカットレモンを絞ってさっぱり感をくわえるスタイルになっています。また、卓上のラー油やブラックペッパーを使った味変も推奨されています。

　なお、同商品は通常の横浜家系ラーメンで選択できる麺の堅さ・味の濃さ・油の量などのカスタマイズには対応していないとのことです。

　『冷やしまぜそば』の提供期間は6月3日から8月頃までを予定しており、横浜家系ラーメン大和家の国内全店舗で販売されます。海外店舗（台湾2店舗）は対象外となっています。

　店舗一覧は公式サイト（https://iekei-yamatoya.com/）で確認できます。