メンタリストDaiGoが教える「自分の価値を高める言葉」5選！言い方を変えるだけで印象が激変する心理テクニックを科学的根拠とともに解説

メンタリストDaiGoさんが5月25日、自身のYouTubeチャンネルで新しい動画を更新しました。

今回は、使うほど「自分の価値が上がる言葉」を紹介しています。どんな内容になっているでしょうか？

言葉の選び方で印象は決まる

DaiGoさんは、日常の何気ない一言が人間の価値を高めると主張します。「言葉が人の印象を決めている」と語り、使えば使うほど自分の価値を高めることができる言葉を５つ紹介しています。

１つ目は、感謝の言葉です。

感謝の言葉をかけられると、相手の脳にはドーパミンが分泌されると言われています。感謝を伝えることは相手の承認欲求を満たし、感謝された側は「言ってくれた相手を助けてあげたい」と思う確率が高まるそうです。

さらにDaiGoさんは「感謝する人は老けない」と話していました。ただし、感謝の言葉がただのお世辞に聞こえないように、「何に感謝しているのか」具体的なポイントを伝えるのが大切だそうです。

２つ目は、誉め言葉です。

誉め言葉は相手に喜ばれるだけでなく、それを言った自分自身も「他人の良いところを見つけられる人」として、周囲からの評価があがるそうです。

３つ目は、質問をすることです。

質問は相手に関心を示す行為です。相手に「自分の話を聞いてくれる人だ」と感じさせ、良い印象を与えます。DaiGoさんは、「人は、自分の話を熱心に聞いてくれる相手に好意を抱く」と語っていました。

４つ目は、ポジティブな言いかえです。

状況をできるだけ前向きな表現に言い換えることで、相手に与える印象が格段に良くなります。DaiGoさんによると、チャンスをつかむ人は、つらいときや苦しいときこそ、物事をポジティブに捉え直すことができる人だそうです。

５つ目は、共感です。

共感の冒頭に共感のひと言を添えると、人とのきずなが深まりやすくなります。DaiGoさんは、「最初から自然にできる人なんていない」と励ましつつ、「他人は思っているほど自分のことを見ていない」とも続け、気負わずに共感の言葉を使うことの大切さを語っています。

動画の視聴者からは、「ありがとうdaigo」「とても参考になりました」「わかりやすい例盛りだくさんで説明ありがとうございます！」とポジティブな声が寄せられていました。

次の動画も楽しみですね。