
4人協力プレイ対応のFPSゾンビ防衛ゲーム『アルティメットゾンビディフェンス 2』が、現在開催中のSteamサマーセールで40%オフの特別価格で販売されています。7月11日まで1,020円で購入可能です。
現代ヨーロッパを舞台にした感染者との戦い

『アルティメットゾンビディフェンス 2』は、現代ヨーロッパの街に感染者が蔓延する世界を舞台にしたFPSゾンビ防衛ゲームです。アウトブレイクを防ぐことに失敗し、感染者がすべての生き物に死をもたらしている絶望的な状況で、プレイヤーは戦士として立ち上がり、この破滅的な状況に立ち向かいます。
前作の見下ろし視点から一人称視点のFPSに変更され、より臨場感のあるゾンビ防衛体験を楽しめるようになりました。基本システムは前作から継承されていますが、視点変更により全く異なるゲーム体験となっています。
大規模な基地構築システムで防衛陣地を強化

本作のメインは、大規模な基地構築システムです。金網フェンス、砂袋、有刺鉄線、コンクリート障壁、砲塔、地雷、フォグランプなどの軍隊級用具を配置して、感染者の大群に対する防衛陣地を築き上げます。
武器庫には多種多様な武器が用意されており、スコープ、延長マガジン、マズルブレーキ、タクティカルストック、フォアグリップなどのアタッチメントを使用して武器をカスタマイズできます。プレイヤーは戦略的に基地を設計し、武器を強化することで、より効果的な防衛戦を展開できます。
前作から進化した敵とボス戦

感染者の種類は前作から大幅に増加し、より賢く、数が多く、より危険になっています。前作で人気だった敵に加えて新しい敵も追加されており、ベテランのゾンビ殺人者にとっても挑戦的なユニークなボス戦も用意されています。
ゲームにはヘヴィメタルのBGMが使用されており、不死の群れを荒廃させながら激しい戦闘を楽しむことができます。最大4人のオンライン協力プレイに対応しており、友達と連携してゾンビの大群に立ち向かうことも、ソロプレイで腕試しをすることも可能です。
早期アクセスで継続的な開発

本作は現在早期アクセス段階にあり、開発期間は約6〜9ヶ月を予定しています。現在3つの公式ゲームマップ、3つの異なるゲームモード、建物アップグレードシステム、武器アップグレードシステム、2つのスキルツリー、20以上の武器、4人のボス、特殊感染者などが実装されています。
正式リリースまでにはカスタムマップエディター、カスタムゲームオプション、追加マップ、新しい建設コンポーネント、追加のボス、スレイヤースキルツリーなどが追加される予定です。また、正式リリース時には価格が上がる予定のため、早期アクセス期間中の購入がお得になっています。
日本語対応で快適にプレイ
『アルティメットゾンビディフェンス 2』は日本語のインターフェイス、音声、字幕すべてに対応しており、日本のプレイヤーも快適に楽しめます。Steam Deckでの動作も確認済みで、携帯モードでも楽しめます。
現在のSteamサマーセールでは、通常価格1,700円のところ、7月11日まで40%オフの1,020円で購入できます。
- Original:https://www.appbank.net/2025/07/07/game/2786564.php
- Source:AppBank
- Author:篠原修司 (@digimaga)
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