ガンショップ経営シミュレーション『Gun Center Simulator』がリリース。射撃場併設の本格的な銃器販売ビジネスゲーム



 Digital MelodyとGames Incubatorが開発し、Games IncubatorとPlayWay S.A.がパブリッシングを手がける『Gun Center Simulator』が7月21日にSteamでリリースされました。現在リリース記念セールとして15%オフで販売中です。

ガンセンターのオーナーとなって銃器販売ビジネスを展開

 『Gun Center Simulator』は、プレイヤーがガンセンターのオーナーとなり、銃器の販売から射撃場の運営まで幅広く手がけるビジネスシミュレーションゲームです。古典的なピストルから最先端の武器まで、多様な銃器を取り扱いながら、顧客のニーズに応えていくことが求められます。

 ゲームでは在庫管理が重要な要素となっており、ピストルからアサルトライフルまで、顧客を引きつける多様な商品を陳列する必要があります。ビジネスが成長するにつれて顧客基盤も拡大し、カジュアルなバイヤーから本格的なコレクターまで、様々なタイプの顧客が訪れるようになります。

本格的な射撃場でテストプレイも可能

 『Gun Center Simulator』では武器の販売だけでなく、それらをテストできる設備の整った射撃場も併設されています。コレクションにある任意の銃器のテストを行うことができ、細かく調整されたスナイパーライフルのテストやピストルの動作確認など、銃器愛好家にとっての究極の遊び場として機能します。

 この射撃場システムにより、単純な販売だけでなく、実際に武器の性能を確認しながらビジネスを進めることができるのが特徴です。

店舗デザインと拡張要素

 収益が増加すると、それをセンターの拡張や改善のために再投資することができます。整理された銃ラックを備えたスタイリッシュな店舗を設計し、魅力的な内装でより多くの顧客を引きつけて売上を増加させることが可能です。

 お店は単なるビジネスの場ではなく、プレイヤーのスタイルや成功が反映される場所として機能し、個性的なガンセンター作りを楽しむことができます。

価格とセール情報

 『Gun Center Simulator』は通常価格1,200円のところ、8月5日まで15%オフの1,020円で購入可能です。また、同開発元の他作品とのバンドル販売も行われており、『Shop With Guns』とのバンドルは1,836円、『Gun Graveyard 2』とのバンドルは3,438円、『The Gun’s Business』とのバンドルも3,438円で提供されています。

なお、本作は日本語のインターフェースと音声に対応しています。




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