
カフェ混雑情報マップ『imako』は8月13日、同サービスにおいて代官山、恵比寿、中目黒、新大久保、吉祥寺、三軒茶屋、下北沢の7エリアを新規追加し、掲載カフェ数が2,000店舗を突破したと発表しました。
同社によると、『imako』は「今ここ空いてる? がわかる」をコンセプトに、カフェの混雑状況をリアルタイムで確認できるWebサービスとのことです。地図上にカフェの写真付きアイコンが表示され、混雑度を3段階(青:すぐ入れるかも、黄:少し待つ可能性あり、赤:混雑)で表示する仕組みとなっています。

独自の文化を持つ東京人気エリアを網羅
今回追加された7エリアについて、同社は代官山・恵比寿・中目黒を「洗練されたサードウェーブコーヒーショップやおしゃれなカフェが集まるエリア」、新大久保を「韓国カフェブームの中心地として若者に人気のエリア」と説明しています。また、吉祥寺は「個性的な喫茶店から最新のカフェまで幅広く楽しめるエリア」、三軒茶屋・下北沢は「個性的で落ち着いた雰囲気のカフェが点在する文化的エリア」と位置付けています。
これにより、すでにカバーしていた銀座、表参道、日比谷、有楽町、原宿、渋谷、新宿、池袋と合わせて、東京都内の主要15エリアでサービスを提供することになりました。
3つの方法で混雑情報を収集

同社によると、混雑情報の収集は「スタッフによる現地調査と店舗確認」「カフェ店舗からの直接情報提供」「利用者からのフィードバック機能」の3つの方法で行われているとのことです。これにより曜日・時間帯別の精度の高い混雑情報を提供しているとされています。
サービスは2024年9月にリリースされ、約1年で掲載店舗数2,000店を達成しました。今後の展開として、同社はマッチング機能の追加やエリアの首都圏全域への拡大を予定していると発表しました。
- imako公式サイト:https://app.imakoapp.com/?&utm_source=prtimes&utm_medium=7arearelease
- 加盟店申込み:https://forms.gle/4Qqs1FtHzahf3H1d7
- Original:https://www.appbank.net/2025/08/14/iphone-news/2799149.php
- Source:AppBank
- Author:はねせがわ
Be the first to comment